YAMAHA_V-MAX1200用 アクスルシャフトをご購入ユーザーからのブログより

どうにか完成&試乗.......
既に8月も半ばになってしまい、盆休みも終わってイヨイヨ先が無くなってきた感のあるメンテ作業.....。実質今年の1月から初めて早8ヶ月.......。だが苦節8ヶ月にてようやく......(*´σー`)エヘヘ

粗方リア周りを完成させた後、イソイソとフロント周りを1点1点パーツを綺麗にしながら組み上げるのだ。前記事で欠品無く組み上げ.........ナンて書いたが、ヤハリ足りナヒ部品や仕様変更が数点有り、ソレらも速攻発注.......。久々にチタンボルト&ナット買ったけどヤハリ高いね......(泣)。軍資金に頭を悩ませつつ(爆)、本来はコレが目的だったのに余り目的を果たしていない(爆)平日夜の夜間作業も短時間だが(だって酷暑だし......)行う。ソンな9割方完成した盆休み突入時に以前発注しておいた某部品が到着したv( ̄Д ̄)v イエーイ



到着したのは軽くて丈夫な前後アクスルシャフト( ̄ー+ ̄)キラーン 5月の北関東OFF会で情報入手して、気が付いたらポチってた代物なのだ(笑)。購入したのはP.E.OのZERO POINT SHAFTと言う名のクロモリ製アクスルシャフト。注文から2ヶ月待ちでの納品なのだ。シャフト自体持った感じは、フロントはクロモリの方が中空になっているからか明らかに軽い。リアはクロモリの方が若干軽いかな?な程度。元より"軽量"を 謳っている部品ではないので、重量はサホド気にしないつもりだったが、強度が有って軽いんじゃコレまた良い代物なのだね。強度に関しては外見からは全く分 からないが、軽く叩いてみるとキンキンと純正よりも高い音がして固そうな感じがした。が、コレばかりは乗ってみないとワカランと思う......。



納品された時点で前後輪とも純正アクスルにて組立て済みだったが、シャフトの交換だけなのでグリスアップ後速攻で交換終了。クロモリ製はリア右側がトルクス形状になっており、見た目も何だか格好良い気がスル......。 


ソンな盆休みの用事も済ませつつ外装その他の物を取り付けて、各部チェック後の盆休み最終日にようやく試乗出来る形に仕上げる事が出来た(嬉)。しつこいようだが苦節8ヶ月.......。久々に公道を走る事が出来るのだ(再嬉)。因みに現時点ではライトは車検用にノーマル、オイル漏れ等のチェックのためアンダーカウルも付けていない。E/g暖機中にもオイル漏れ等が無いか隈無くチェックx2。灯火類も全てOK。で先ずはガソリン入れるべく近所のGSに向かい給油。その後、何時もの(?)テストコースにて様子を見るのだ。



タイヤも新品なので余り飛ばさず、聞き耳立てつつ様子を見ながら走る。E/gは極めて快調。異様にレスポンスが良く感じる。車体周りにも異音は発生してない。特に異常もなく暫く走ると、何故かウィンカーが点いてなヒ......。アレ?さっき迄は大丈夫だったのに......。更に良く見てみるとサブメーター関係が全滅ではないか.......(驚)。水温計、ノーマルタコ、インジケーター類全てが不動.....。でも何故か1,500rpmを過ぎた辺りで水温計とタコは復活する.......。マタマタ良く見ると、オートメーター(社外タコ)の針の動きも少ない(汗)。E/g音から想像するに、実回転数の半分程度の回転数を指している感じ。ココもアソコも配線見直しか.....とチト落胆するもソレ以外の所は俄然調子よく、ついつい速度も上がってしまう。都合40分程度試乗し、モット乗っていたかったが配線類も気になったので帰宅。配線確認の前にヒューズBOX見てみたら1ヶ切れており、交換したらサブメーター類は復活した。何で切れたんだろう?と思いつつ、右にウィンカー入れたらまたヒューズ切れた.....Σ(゚д゚) エッ!? 再度交換して左ウィンカー入れても正常に点滅&サブメーター類OK。再度右ウィンカーでまたまた切れた( ´゚д゚`)アチャー どうやら右ウィンカーの何処かに原因が有るようなのだ.....(´Д`)ハァ… 夜な夜なテスター当てつつ直すとするのだ。全て解決した時点でもう少し走ってみたいモンだな......。まぁ、完全復活は近い!!( ´,_ゝ`)クックック・・・( ´∀`)フハハハハ・・・(  ゚∀゚)ハァーハッハッハッハ!!

※因みに現在車検切れてますが、仮ナンバー借用してますからご安心を。身内に市役所勤務者がいるので借りてきてもらった(笑)。

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