2015年9月

9

どうにか完成&試乗.......
既に8月も半ばになってしまい、盆休みも終わってイヨイヨ先が無くなってきた感のあるメンテ作業.....。実質今年の1月から初めて早8ヶ月.......。だが苦節8ヶ月にてようやく......(*´σー`)エヘヘ

粗方リア周りを完成させた後、イソイソとフロント周りを1点1点パーツを綺麗にしながら組み上げるのだ。前記事で欠品無く組み上げ.........ナンて書いたが、ヤハリ足りナヒ部品や仕様変更が数点有り、ソレらも速攻発注.......。久々にチタンボルト&ナット買ったけどヤハリ高いね......(泣)。軍資金に頭を悩ませつつ(爆)、本来はコレが目的だったのに余り目的を果たしていない(爆)平日夜の夜間作業も短時間だが(だって酷暑だし......)行う。ソンな9割方完成した盆休み突入時に以前発注しておいた某部品が到着したv( ̄Д ̄)v イエーイ



到着したのは軽くて丈夫な前後アクスルシャフト( ̄ー+ ̄)キラーン 5月の北関東OFF会で情報入手して、気が付いたらポチってた代物なのだ(笑)。購入したのはP.E.OのZERO POINT SHAFTと言う名のクロモリ製アクスルシャフト。注文から2ヶ月待ちでの納品なのだ。シャフト自体持った感じは、フロントはクロモリの方が中空になっているからか明らかに軽い。リアはクロモリの方が若干軽いかな?な程度。元より"軽量"を 謳っている部品ではないので、重量はサホド気にしないつもりだったが、強度が有って軽いんじゃコレまた良い代物なのだね。強度に関しては外見からは全く分 からないが、軽く叩いてみるとキンキンと純正よりも高い音がして固そうな感じがした。が、コレばかりは乗ってみないとワカランと思う......。



納品された時点で前後輪とも純正アクスルにて組立て済みだったが、シャフトの交換だけなのでグリスアップ後速攻で交換終了。クロモリ製はリア右側がトルクス形状になっており、見た目も何だか格好良い気がスル......。 


ソンな盆休みの用事も済ませつつ外装その他の物を取り付けて、各部チェック後の盆休み最終日にようやく試乗出来る形に仕上げる事が出来た(嬉)。しつこいようだが苦節8ヶ月.......。久々に公道を走る事が出来るのだ(再嬉)。因みに現時点ではライトは車検用にノーマル、オイル漏れ等のチェックのためアンダーカウルも付けていない。E/g暖機中にもオイル漏れ等が無いか隈無くチェックx2。灯火類も全てOK。で先ずはガソリン入れるべく近所のGSに向かい給油。その後、何時もの(?)テストコースにて様子を見るのだ。



タイヤも新品なので余り飛ばさず、聞き耳立てつつ様子を見ながら走る。E/gは極めて快調。異様にレスポンスが良く感じる。車体周りにも異音は発生してない。特に異常もなく暫く走ると、何故かウィンカーが点いてなヒ......。アレ?さっき迄は大丈夫だったのに......。更に良く見てみるとサブメーター関係が全滅ではないか.......(驚)。水温計、ノーマルタコ、インジケーター類全てが不動.....。でも何故か1,500rpmを過ぎた辺りで水温計とタコは復活する.......。マタマタ良く見ると、オートメーター(社外タコ)の針の動きも少ない(汗)。E/g音から想像するに、実回転数の半分程度の回転数を指している感じ。ココもアソコも配線見直しか.....とチト落胆するもソレ以外の所は俄然調子よく、ついつい速度も上がってしまう。都合40分程度試乗し、モット乗っていたかったが配線類も気になったので帰宅。配線確認の前にヒューズBOX見てみたら1ヶ切れており、交換したらサブメーター類は復活した。何で切れたんだろう?と思いつつ、右にウィンカー入れたらまたヒューズ切れた.....Σ(゚д゚) エッ!? 再度交換して左ウィンカー入れても正常に点滅&サブメーター類OK。再度右ウィンカーでまたまた切れた( ´゚д゚`)アチャー どうやら右ウィンカーの何処かに原因が有るようなのだ.....(´Д`)ハァ… 夜な夜なテスター当てつつ直すとするのだ。全て解決した時点でもう少し走ってみたいモンだな......。まぁ、完全復活は近い!!( ´,_ゝ`)クックック・・・( ´∀`)フハハハハ・・・(  ゚∀゚)ハァーハッハッハッハ!!

※因みに現在車検切れてますが、仮ナンバー借用してますからご安心を。身内に市役所勤務者がいるので借りてきてもらった(笑)。

http://kaaz.cocolog-nifty.com/
BMWのK・R・Sシリーズに着いてるオートクルーズコントロール。
使った事が無い方からは、
「バイクにクルコンなんて要るの?」とよく聞かれますが、
ツーリング人間な国生の返答は「必須!」です。
下道だってクルコンON!です。その理由は…

と、あいさつ文が長くなりました。
今日はその話ではございません!

こちらです!
こちら!
P.E.O.の『ZERO POINT SHAFT』です。




(黒いのがゼロポイントシャフトです。)
ちなみに撮影したのが3月。
国生のPOPO号(R1200RT)に装着したのも3月。


取付後の感触はバッチシ!明らかに違う
サクッとコーナリングできる!
取り回しが軽い…
すごい…
「ただの回転もしない棒(失礼)で何故こうも違うのか…」
本当は真っ先にご紹介したかったのですが、
ここまで紹介しなかったのは、
僕個人の感想だけだと、懐疑的に見られるだろうな…と。



そこで、お取り付け頂いたお客様達の
感想をまとめてからの方が、より確かだし、
伝わるかなーと思って、
時期をうかがっておりました。

で、いつしようかーどうしようかー。
としてる間に、P.E.O.代表の水田さんに、
S1000RRでノンアポで電撃来店頂いたり…


(軽量版アクスルシャフトの試走で200km向こうの奈良からご来店。
その節はありがとうござました。)

当店試乗車のノーマルのS1000RRと、
シャフト装着済みのP.E.O.のRRとを乗り比べた後に、
速攻でサービススタッフのOが、自分のR1用に注文したり!
(この時は納期が約1か月かかりました。)




その後もお客様同士の口コミからご注文を頂いたり、





と、すでにここまでで十分に長くなってしまったので、
感想をまとめますと、

メリット
①コーナリングの最初のキッカケが軽くなり、
 倒しこみが早くなって曲がりやすくなった。
 (逆ハンドルをせずとも曲がれるようになった。という感想もございました。)

②取り回しの最初の一歩が軽くなって、
楽に動かせるようになって、バックもしやすくなった。

③テレレバー車だと、ハンドルへの接地感が増し、
 安心感が増した。

デメリット
①ハンドルへの微振動が増えたように感じる。
 (サス調整機構付のモデルの方で1段柔らかくされた方も居られます。)

と、装着された方のブログや雑誌、他ショップ様での感想と
驚く程、同じ感想となりました。
何とも…目新しい内容が書けませんでしたが、
逆に他サイトの感想込みで
「このアクスルシャフトへの評価が嘘や誇張ではない。」
事の実証になったかと思います。

では、なぜそういう変化が起きるのか?については公式サイトの商品紹介ページをご覧ください。
(流石に長文になってきて疲れました…。)

また、装着対応モデルも着々と増えており、
BMW以外の日本国内メーカーにも対応していっております。
ちなみにヤマハだとセロー250用とVMAX1200用が人気高くて、
入荷待ちの事が多いです。

気になる価格は1本12,000円(税別)からで、車種により異なりますが、
非常にお買い求めやすい価格かと思います。
タイヤ交換時についでに~という方が多いです。
人によっては文字通り「驚く位に違う!」ので是非!

でわでわ(。・ω・)ノ゙
「冷静と情熱のあいだ」
(○BMWのクルコンのスイッチが非常に使いやすいのがミソ。
クルコンと思うなかれ、「第二のアクセル」位使えます。
×クルコン無しのモデルに乗ってツーリングすると、
手首に異常に疲れを感じるようになった事。)

http://r41.blog.jp/archives/44963443.html
今回入荷してきたのはMT09用のクロモリフロントアクスルシャフトとクロモリリアアクスルシャフトです。


交換させて頂いたお客様からの評判もよく、全国的に出荷されているそうです。こだわりを持ったモノ造りを大事にしているメーカーさんですので、自信を持ってオススメできます!
セローのオーナー様からは「安定感がUPして高速道路のレーンチェンジが軽くなったよ」と好評です。

全国的に注文が殺到しているようで、納期にお日にちをいただいてしまうような状態です。検討中の方はお早目のオーダーをお願いいたします。

http://blog.livedoor.jp/ysptenpaku/archives/1032425216.html
クロモリ・アクスル・シャフトをセローに。

先日、セローの記事をあちこち見ていると、アクスルシャフトをクロモリの社外品に交換する記事が載っていました。
標準のフロントアクスルシャフトが1,220円ですが、社外品は15,000円です。どんな効果があるのでしょうか?

早速届きました。開封してみます。


クロモリ・アクスル・シャフト P.I.O.ピオATV事業部 奈良県にある会社です。


箱の中には、緩衝材で梱包されたアクスルシャフトと、説明書が入っていました。


定価は15,000円ですが、消費税(8%)1,200円と送料870円で合計17,070円になりました。


標準のアクスルシャフトの重さを計ってみます。


328gでした。
クロモリ・アクスルシャフトはどうでしょう?


245g、83gの軽量化になりました。約25%

の軽量化です。

セローのフロント・アクスルシャフトを取り外します。


右側は17mmです。

左側のナットは、19mmです。


ナットを取り外して、前輪を持ち上げます。


去年の4月に買った、リフトアップスタンドの出番です。


「リフトアップスタンド2,980円」(2014,4,29)

簡単な造りですが、軽量なセローには十分な強度もあり、リヤブレーキパッドの交換にも重宝しました。




スタンドを下ろして、トルクレンチで本締めします。 85Nmでした。



それでは、ひとっ走り・・・


・・・どこまで行ったんだー?リニア実験線?603km/h?


効果の程ですが、取り付けた時に、フロントを持ちあげたまま、前輪を回転させると、ずっと回り続けていました。

車体の取り回しが軽くなるとの事ですが、元々軽いとり回しだったので、特に変わった印象はありませんでした。

高速域での安定性は増しました。フロント周りの剛性感が出たような、フロント・スタビライザーを付けたような印象です。




研削の精度を上げ、真円度、直角度、同心度、円周振れを1/10000まで下げているようです。
摩擦係数も、標準の物が0.5μに対し、0.2μまで下げることによって、安定した走行に寄与しているようです。

http://serow250fi.blog.fc2.com/blog-entry-308.html
先週の作業。

先週の作業ですが、スクリーン交換に続きましてフロントアクスルシャフトを交換したぞ!

実は、このシャフト自分で交換するつもりはなかったんです。
コンコースさんのエア圧センサーが購入間も無くLOW BATTREY表示が出ていまして、
それをクレーム処理で交換してもらえることに決まってました。
じゃあ、ついでに交換して!と思って購入したのですが、なんと間に合いませんでした・・・

はい、脱線しましたが本題に、交換したシャフトはこちら。


P.E.Oのクロモリアクスルシャフトです。

地元の幼馴染バイク乗りのSilvaが超おすすめとのことで。
正直、「くろもりあくするしゃふと?なんじゃそれ?どうせ眉唾モンだろw」と思っていました。
Silva曰くセルフステアが強くなるとのこと。ネットの噂wでは取り回しまで軽くなるとのこと。
非常にプラシーボ効果の様な気もしますが・・・
まあそんなに高価な物でもないし、物は試し!と導入してみました。

さて装着。


で、いきなり問題・・22のヘキサなんて持ってねーよw速攻でアストロに買いに走ります。


流石アストロプロダクツwちゃんとあったw

作業を続けます。


まあ難しい事は何もありません。純正を引っこ抜いてクロモリを差し込むだけです。

ただ、気になるのはこちら。


何故トルクス?しかも異常にデカイw T-100かよorz 新手の抱き合わせ商法ですか?


T-100のトルクス工具なんてほとんど売ってないので、結局こちらもP.E.Oで購入(涙

外した純正は↓


随分手抜きなシャフトですなw
P.E.Oが研磨仕上げに対し、純正は切削のみ。しかもフォーク部分のみ・・・
確かに違いが出るかもw

完成後は勿論試走です。

と言うより試走前に既に違いがw
そうです。プラシーボ効果に弱いんです私www

それは冗談として、
跨った状態で左右にバイクを揺らすだけで違いが分かりますwなんと軽い!
走り出してみると更にハッキリ違いがw倒し込みが軽くなった!これは驚きです。
軽快なムルティからの乗換えだったために、鈍動なコンコースに少し参っていましたが、
これで大分改善しましたよw
友人の言うセルフステアは、もともとセルフステア強めのコンコースでは確認できませんでした。
取り回し云々は・・よく分かりませんがw
でも我が家の前が極緩い坂なので、バイクを下る方向に動かす時は軽くなったような気がw
加工精度の違いが余りにもあるので、抵抗減はそちらに由来の可能性もありますがね。

結論。良いですクロモリシャフトw舐めてました。ゴメンナサイw

リア用も早速予約(在庫が無いので)したのは言うまでもありません。

http://irrrrog.blog.fc2.com/blog-entry-30.html



P.E.Oクロモリアクスルシャフト(フロント)

今日は早朝から軽く山道を堪能楽し~い(^^)

帰宅後、フロントのアクスルシャフトをクロモリに交換しちゃいました(^^)

まずはリアタイヤを上げちゃいます。今回はアクスル貫通タイプ(はじめて受け)を使いましたがL字受けより簡単だし、安定感もありますタイヤを外さない場合はアクスル貫通タイプがお勧めですね(^^)



続いてフロントタイヤを上げ、キャリパーを外します(^^)


私のCBにはKファクトリーのアクスルスライダーが付いていますので、それも外します(^^)


アクスル割り締めボルトをゆるめ


アクスルボルトを外します(^^)
*純正のアクスルボルトは右側ですが、OHLINSのフォームに変えた時に私のアクスルボルトは左側に変更した様な…何故変更したのかは忘れちゃいました~(^^)


純正のアクスルシャフトを取り外しクロモリと並べて記念撮影をと思いましたが…クロモリは始めからグリス?でベトベト…


記念撮影を諦めクロモリを穴に挿入~


左側からアクスルボルト!右側から特殊工具を使い規定のトルクで締めこみ、割り締めボルトを締めたら完成~(^^)


…でもスライダーを付けちゃうとクロモリの視覚効果は無し~> <


あまりにも悔しかったから、ステッカーをペタクロモリが見えない所にあることをアピールしちゃいました(^^)


アクスルシャフトをクロモリに交換するとP.E.Oではこんな感じになりますと


では交換後の感想です。
ハンドルとの一体感~?まるでわかりません> <でもフロントが軽くなったことは体感できます。そのため、今まで以上に切り返しを少しスムーズに行えよく曲がる様な気がします(^^)でもプラシーボ効果かもしれないので参考程度にして下さい(^^)

http://blogs.yahoo.co.jp/you6i6he4/33614184.html
クロモリシャフト導入

GWは微妙に仕事と引き籠りで過ごしたVOMです。
ガッツリ仕事でもあって、稼げてれば気分も良いのですが…

引き籠ってるとロクな事は起きない訳で


Peo製
* フロント・クロモリアクスルシャフト
* リア・クロモリアクスルシャフト
* SAS3チェーンアジャスター
* T-100 トルクスビット

ヤフオクでポチっちゃいました。

早速付けようと準備してたら、リアのアクスルシャフトが34mm
えっ、あれ?


27.29.30.32.36

うぉ~~~い。34がな~~~~~~~い。

作業中止しようかと思ったけど、我が家の近くのホームセンターの中に
なぜか、アストロプロダクツが入っているのです(^_^;)
とりあえず行ってみたら、1/2 34mmソケットが790円!!
スナップオンじゃないけど
安~いので即買いで帰宅して作業続行(^^)/



無事に取り付け完了。

アクスルホルダーの見た目としっかり感がいい感じ(^^♪

また、セッティングのやり直し………

http://blog.goo.ne.jp/vomov/c/c75d82fd8ee478fd2884f58daa8c626e