2013年11月

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 XJRの押し引き等の移動の重さの改善と、より快適な運動性能を
追求しようと、アルミホイールを社外にしようか等と思っていましたが、
 何より今年に入ってから物欲全開の付けが溜まり過ぎ゚(゚´Д`゚)゚

 5月中旬に何気なく以前から気になっていた商品
「クロモリアクスルシャフト」を検索!(((‥ )( ‥)))
ラジカル、AIMS、PEOの3社からYSPで評判が良い
PEOに決定!
 早速、フロントとリアのAXLE SHAFTを発注!

 フロントアクスルシャフトは、丁度メッキ工程のものが有り
5月27日(月)に到着しましたが、リアは7月中旬になりました。



と、続きますので詳細は、ユーザーのブログで見て下さい。


http://imp.webike.net/commu/diary/0075788/
評判の良い PEO のクロモリアクスルシャフトですが,フロント用を発注し先月入荷していたのをようやく取り付けることにしました.まずはセンタースタンドをかけてから左側のナットを緩め(24mm),エンジン下部にジャッキをかけてタイヤが回るか否かくらいの高さにします(シャフトを抜きやすくするためテンションがかからないようにする).
右側の固定用 hex (6mm)を緩めて,左側からシャフトをたたいて抜きます.私は貫通ドライバでシャフトを押し込みました.
すると逆側(右)からシャフトが抜けてきます.
純正(上)と PEO のクロモリシャフト(下)です.
クロモリシャフトにはグリスが塗られていますが,そのまま装着して良いタイプのものか分からない(単なる防錆用の可能性もある)ので,一度拭き取ってから,ウレアグリスを塗って装着します.このとき,左のナットは付いていたものをそのまま使いましたが,右側からトルクス(PEOでシャフトと一緒に購入した T90)ビットを回すには 21mm が必要です.hex を先に締めておけば,トルクス側を回さないでも済むかも知れませんが....ともあれ完成です.
久々に乗ったので,厳密ではありませんが,回頭性が良くなった気がします.小回りでも不安なくスムースにすぱっと曲がれるというような感じ.ただ残念ながら他のいろんなところをメンテしないといけない状態なので,そういうのをきちっと終わらせてから改めて評価したいと思います.

http://jq1ocr.exblog.jp/19973531
以前の記事でも紹介した Diavel 仲間の yama さんから、クロモリ製フロントアクスルシャフトを付けたという連絡があった。

yama さんが購入したのは Peo のアクスルシャフト。
重さを測ったところ、stock が375gで PeO は 472g だったとのこと。
セイセイさんが付けた PADDOCK のアクスルシャフトと同様、stock に対し約 100g の重量増。

装着後に走った yama さんの感想。
「取り回しが明らかに楽になりました。」
「低速で走ると、路面の東特がコツコツと伝わってきます。コーナーでの倒し込みが軽くなりました。」
「中速では安定感が増して路面のギャップや溝を通過してもハンドルが振られるようなことがかなり減りました。安心感が増してコーナーが楽しく、ついつい速度が上がってしまいます。高速こそ試しませんでしたが、はっきりとした変化が期待出来そうです。」

PeO のクロモリ製フロントアクスルシャフトの価格は2万円未満。コストパフォーマンスはかなり高そう。

ただ、yama さんの場合1つ問題が発生。
シャフトの内径が stock 28.6mm に対し Peo が18.6mm。それまで装着していた Aella のアクスルスライダーがそのままでは装着出来なくなってしまったとのこと。
yama さんはスライダーを加工しようかなーと考え中。

スライダーを付けてるライダー、あるいは付けようとしているライダーがアクスルシャフトを社外品へ取り換えよとするときは要注意。

http://bikelife.exblog.jp/20825055/