ホンダ アフリカツイン  アクスルシャフトをご購入ユーザーからのブログより

クロモリシャフトとリヤウィンカー交換

今日は既に到着しているクロモリ鋼のアクスルシャフト前後と左右のリヤウィンカー交換をします。
まずはリヤウィンカーから始めます。左ウィンカー防振ステー部にクラックが見えます。すぐに骨折するかどうかはわかりませんが、予防的に交換します。

≪省略≫
一番下がノーマルのリヤアクスルシャフトで真ん中がクロモリシャフトのリヤ用です。重さは量っていませんが、ノーマル比で2/3位だと思います。ノーマルより軽いのは持った瞬間にわかります。


カラーにしっかりグリスを塗布します。


シャフトにもしっかりグリスを


左側


右側、しっかり中空になっています。


次はフロント側です。まずはアンダーガードを除去します。
≪省略≫
やはりノーマルより軽いですね♪


これも以前買っていたスピードメーターギヤ。


スプラインガなくなるとメーター動かなくなるので交換。結構減ってきていますね・・・


しっかりグリスアップ


シャフトをねじ込みます


別売りのトルクスビットで締めます




増し締めしまーす


フォークカバー付けて完了!



結論・・・押し歩きは少し軽くなった感じ。それとクラッチ切って惰性走行をするとすごく良く転がりますね♪
①摩擦抵抗低減→燃費向上・加速向上
②剛性UP→ステアリングのダイレクト感向上・・・などといった構図になるのだろうが、もう少し距離を走ってみないとなんとも・・・

次回その違いについて感じたことを述べたいと思います。
http://minkara.carview.co.jp/en/userid/980112/blog/33557607/