BMW Motorrad R41さんのブログに取上げていただきました (*^_^*)BMW編

BMWのK・R・Sシリーズに着いてるオートクルーズコントロール。
使った事が無い方からは、
「バイクにクルコンなんて要るの?」とよく聞かれますが、
ツーリング人間な国生の返答は「必須!」です。
下道だってクルコンON!です。その理由は…

と、あいさつ文が長くなりました。
今日はその話ではございません!

こちらです!
こちら!
P.E.O.の『ZERO POINT SHAFT』です。




(黒いのがゼロポイントシャフトです。)
ちなみに撮影したのが3月。
国生のPOPO号(R1200RT)に装着したのも3月。


取付後の感触はバッチシ!明らかに違う
サクッとコーナリングできる!
取り回しが軽い…
すごい…
「ただの回転もしない棒(失礼)で何故こうも違うのか…」
本当は真っ先にご紹介したかったのですが、
ここまで紹介しなかったのは、
僕個人の感想だけだと、懐疑的に見られるだろうな…と。



そこで、お取り付け頂いたお客様達の
感想をまとめてからの方が、より確かだし、
伝わるかなーと思って、
時期をうかがっておりました。

で、いつしようかーどうしようかー。
としてる間に、P.E.O.代表の水田さんに、
S1000RRでノンアポで電撃来店頂いたり…


(軽量版アクスルシャフトの試走で200km向こうの奈良からご来店。
その節はありがとうござました。)

当店試乗車のノーマルのS1000RRと、
シャフト装着済みのP.E.O.のRRとを乗り比べた後に、
速攻でサービススタッフのOが、自分のR1用に注文したり!
(この時は納期が約1か月かかりました。)




その後もお客様同士の口コミからご注文を頂いたり、





と、すでにここまでで十分に長くなってしまったので、
感想をまとめますと、

メリット
①コーナリングの最初のキッカケが軽くなり、
 倒しこみが早くなって曲がりやすくなった。
 (逆ハンドルをせずとも曲がれるようになった。という感想もございました。)

②取り回しの最初の一歩が軽くなって、
楽に動かせるようになって、バックもしやすくなった。

③テレレバー車だと、ハンドルへの接地感が増し、
 安心感が増した。

デメリット
①ハンドルへの微振動が増えたように感じる。
 (サス調整機構付のモデルの方で1段柔らかくされた方も居られます。)

と、装着された方のブログや雑誌、他ショップ様での感想と
驚く程、同じ感想となりました。
何とも…目新しい内容が書けませんでしたが、
逆に他サイトの感想込みで
「このアクスルシャフトへの評価が嘘や誇張ではない。」
事の実証になったかと思います。

では、なぜそういう変化が起きるのか?については公式サイトの商品紹介ページをご覧ください。
(流石に長文になってきて疲れました…。)

また、装着対応モデルも着々と増えており、
BMW以外の日本国内メーカーにも対応していっております。
ちなみにヤマハだとセロー250用とVMAX1200用が人気高くて、
入荷待ちの事が多いです。

気になる価格は1本12,000円(税別)からで、車種により異なりますが、
非常にお買い求めやすい価格かと思います。
タイヤ交換時についでに~という方が多いです。
人によっては文字通り「驚く位に違う!」ので是非!

でわでわ(。・ω・)ノ゙
「冷静と情熱のあいだ」
(○BMWのクルコンのスイッチが非常に使いやすいのがミソ。
クルコンと思うなかれ、「第二のアクセル」位使えます。
×クルコン無しのモデルに乗ってツーリングすると、
手首に異常に疲れを感じるようになった事。)

http://r41.blog.jp/archives/44963443.html