Diavel アクスルシャフトをご購入ユーザー

以前の記事でも紹介した Diavel 仲間の yama さんから、クロモリ製フロントアクスルシャフトを付けたという連絡があった。

yama さんが購入したのは Peo のアクスルシャフト。
重さを測ったところ、stock が375gで PeO は 472g だったとのこと。
セイセイさんが付けた PADDOCK のアクスルシャフトと同様、stock に対し約 100g の重量増。

装着後に走った yama さんの感想。
「取り回しが明らかに楽になりました。」
「低速で走ると、路面の東特がコツコツと伝わってきます。コーナーでの倒し込みが軽くなりました。」
「中速では安定感が増して路面のギャップや溝を通過してもハンドルが振られるようなことがかなり減りました。安心感が増してコーナーが楽しく、ついつい速度が上がってしまいます。高速こそ試しませんでしたが、はっきりとした変化が期待出来そうです。」

PeO のクロモリ製フロントアクスルシャフトの価格は2万円未満。コストパフォーマンスはかなり高そう。

ただ、yama さんの場合1つ問題が発生。
シャフトの内径が stock 28.6mm に対し Peo が18.6mm。それまで装着していた Aella のアクスルスライダーがそのままでは装着出来なくなってしまったとのこと。
yama さんはスライダーを加工しようかなーと考え中。

スライダーを付けてるライダー、あるいは付けようとしているライダーがアクスルシャフトを社外品へ取り換えよとするときは要注意。

http://bikelife.exblog.jp/20825055/