ユーザーからの声

203

2017年07月22日
ライディングパーティーもてぎbyミシュランに参加して来ました!その2

さて、つづきです。

今回、試した「ミシュラン・パワーRS」についてお話ししましょう。


メーカーサイト>>http://moto.michelin.co.jp/JP/ja/tires/products/power-rs.html

パワーRSは街乗り~サーキットまでカバーできるワイドレンジなスーパースポーツカテゴリーです。

タイヤの事については試乗会に行ったレポートで触れてますので

以前の記事をご覧くださいませ。↓
http://blog.livedoor.jp/racingmax/archives/cat_10035551.html?p=5

http://blog.livedoor.jp/racingmax/archives/cat_10035551.html?p=4

この試乗会でもタイヤの良さは実感できましたが、あくまで試乗ですので

NSRに履いてもてぎで試してみませんか?とミシュランさんにお誘いいただき

自分のNSRでサーキットでの試乗(?)が実現したのであります!

エア圧は前回の記事で触れましたが冷間でフロント2.1k、リヤ1.9kで設定。

これはカタログに書いてあるサーキットでの推奨値です。

HレンジとNSRサイズが発売される前のカタログ推奨値で

ビックバイク用かな?と思っていたので、私が国産タイヤで基本ににしている

フロント1.9k、リヤ1.8kで行こうと思っていましたが、朝にお話を伺うと

どうも低いと良くないらしいのでカタログ推奨値で行ってみました。

午前の先導付きの完熟走行2本で皮むきも終わり、感触も問題なし。

跳ねたり、軽すぎたりすることも無かったので、フリーもこのまま走りました。

1本目、好感触でした。

今までのタイヤと違うところは突っ込んでからのパーシャルで立ち上がりの体制になるところで

転がって気持ちより前に行く感じ。

これがエアを高くして転がした方が良さそうと言うところなんだとすぐ納得!

それでも狙ったラインをトレースできますので慣れればバッチリ!

フルバンク時でのグリップ感もしっかりあるので全く不安なし。

ほぼ初めてのモテギですが楽しく走れました!

タイムは2分33秒5がこの走行のベストでした。

そして、2本目へ。

今回、試すのがもう一個。

PEO・ゼロポイントシャフトです。>>http://www.peo.nara.jp/index.html

1本目が終わった後、組み替えました!




クロモリシャフトっていいよ!って話はよく聞いていたのですが

PEOさんのシャフトは手が出やすい価格なので試してみました!

走り始めて「あれ?ベアリングのガタ出た?」と思う微妙な振動を感じましたが

ベアリングは大丈夫なのは解っていたので、路面の凹凸が伝わって来てるとすぐ理解できました。

スピードを上げて行くと全く気になりませんでした。

ブレーキングしてコーナーに入った瞬間、違いが分かりました。

バンクしてる時の安定感がグッと増しているのです!

タイヤの良さが際立つと言いますか、わかりずらいかもしれませんが

筑波の路面改修の後の最終コーナーを曲がっている感じです(笑

ビターっと安定して曲がれる感覚はニヤニヤしちゃうほどです。

その車載動画が前回上げた動画になりまして、タイムも・・・


http://livedoor.blogimg.jp/racingmax/imgs/d/5/d599cd69.jpg

2分27秒5まであがりました!

いや~本当に楽しかった!バイクと一体になれた感じもありましたね~♪

で、3本目はお昼ご飯を食べたかったのでキャンセルして4本目に。

この走行で事件が起きてしまいました・・・

https://www.youtube.com/watch?v=D8aELVK5he4

なんと2周目でグラベルの餌食になってしまったのであります・・・

状況は動画を見て頂ければわかると思います。

http://livedoor.blogimg.jp/racingmax/imgs/1/3/135311fb.jpg
幸い、速度が低い状態でボテッと倒れたのでバイクも体も大丈夫でした!

バイクはちょっと砂まみれになりステッカー類がちょっと痛んでしまいましたが

傷はそれほど付かなかったので良かったです♪

帰って来てから洗ってもらったりして形跡はほぼなくなりました!

タイヤが少し汚れていますが走行後のタイヤはこんな感じ↓

http://livedoor.blogimg.jp/racingmax/imgs/a/3/a3b24465.jpg
http://livedoor.blogimg.jp/racingmax/imgs/1/4/140c4e85.jpg
今までのミシュランの溶け方とちょっと違いますよね?!

表面は溶けてますが減りはそれほどでも無いのでサーキットで走っても意外ともちそう!

気温が35°くらいなのでウォーマーも使わずでしたが1周目から感触良かったし

路面温度50°はあったと思いますが15分くらいの走行では熱ダレも感じませんでした!

このタイヤ、公道でのレイン性能も思ったより良いと聞いてますし

是非、選択筋に入れていただければと思います!

NSRクラスだとダンロップ・α14とかBS・RS10とかがライバルですね。

国産に比べれば価格も高くなってしまいますが、お試しいただきたい商品です!

このブログを見て試したいと思った方、ぜひご相談下さい♪


http://livedoor.blogimg.jp/racingmax/imgs/8/a/8aaaed6f.jpg

http://blog.livedoor.jp/racingmax/archives/cat_10035551.html
TT Zero四連覇達成!! おめでとうございます。

無限( 株式会社M-TEC )「神電 六(SHINDEN ROKU)」プロジェクト

2017年5月27日(土)~6月9日(金)にマン島で行われた2017年マン島TTレース TTゼロチャレンジクラスに"Zero point Shaft"装着車両が1,2フィニッシュ!!






鈴鹿FUN&RUN 第2戦
ROAD STAR EXPERT1

一年ぶりの東コースで練習もロクにせずにタイムアタック
去年は58秒9だったのだけど、2秒弱更新ことが出来たのは収穫


ストレートはあっという間に終わるし1コーナー過ぎたら右左右左右左に最終コーナー
休む暇もない東コースは辛いです
腕が棒の様に…滝汗

いきなりサーキットでクロモリシャフトを投入
感触を実感する間もなくフリー走行10分、タイムアタック15分て事でしたが、各コーナーの路面に対する感触がリニアに伝わってくる感じがしました
なのて挙動に対するアクションが付けやすくなりました
特に1コーナー
フルブレーキで暴れる車体、左右にブレイクするリアタイヤ
それでもしっかりフロントタイヤを1コーナーのクリップに向かわせながらフルバンクまで持って行く時に挙動がしっかりと感じられましたよ
あと最終コーナーの脱出
やはりフルスロットルで流れるリアタイヤをコントロール出来たのも、フロントをしっかり自分の向かわせたい方向に制御できたからでしょう
各コーナーは必死なので、余裕も無く
インプレと言うには陳腐ですが、切り返しも路面の状況がハンドルを伝い、把握出来たので不安なく操作できたんだと思います
ネガな部分は思いつきません(´ヮ`;)





アクスルシャフト

いい加減カスタム?なネタも書いていきたいな、と思いながらもずっと林道行やら何やらばかりでしたが…

かなり装着順は前後していくのですが、今日これほど衝撃を受けたことは無かったので、一番新しく取り付けたコレをご紹介したいと思います。

<ZERO POINT SHAFT> / 株式会社 P.E.O.

従来、世間では「クロモリアクスルシャフト」と呼ばれているものです。
その他にも、いくつかのメーカーさんからいろいろ出ているようです。

実は…そもそもCRF1000にこういう類のものを導入する予定はまったく無かったんです(苦笑
が、なんかたまたまP.E.O.さんの宣伝ページを目にして、ふと読んでいって…
「あぁ、そういえばGSX-RとRMXに入れてみたいなぁ(要するにもうやることが無くなってきてたw)って思ってたわ、クロモリのシャフトって…」
と思い出したのです。

で、P.E.O.さんのページを読むにつれて、なにやらいつもの物欲センサーがムラムラとw
ラインナップ一覧を見たときに、何か決まってました(苦笑

「あぁCRF1000…ってもうラインナップにあるのか…」

オンラインショップを見てとどめです(笑

「あ、在庫あるじゃん…即納でk(ry」

ちょっと気になったことを質問させていただいたのですが、それがものの30分ほどで返ってきたことが、その信頼度に加速をつけました。
即注文させていただきましたw
その時点で、在庫が前3本、後ろ2本くらいだったでしょうか…
そもそも在庫が無いと、通常でも3ヶ月ほど…しかも今月は(ちょうど今のタイミングで)モーターサイクルショーに出展される、ということもあり、開催期間中は休業されるとのこと。
ほんとに、ギリギリのタイミングだったのではないでしょうか?

(今見ると、前2本、後ろ1本と、在庫がもうなくなりそうですね…)

手続き後、数日経ってやってまいりました。


CRF1000用の本製品は、フロントにT-90のトルクスを用いますが、さすがにこんな大きなサイズは持ってないので、一緒に購入させていただきました。

先日のクラッシュ治療のためドック入りしていたアフリカツインですが、そのタイミングで一緒に取り付けてしまいます。
まずはフロント。


レーザー刻印がイカシテマス!w

リア。


そうなんです。
ただ単にメイドインジャパン、ではなく”MADE IN NARA JAPAN”なのです。
奈良ですよ奈良!w
地元関西の企業とあっては、ぜひもっとがんばって欲しい、との希望もこめて応援したいと思っております。

正直、たまたま目にしなければ、メーカー名はほとんど意識してなかったと思います。
まだクロモリ~が出始めのころならいざ知らず、すでに数社が参入している、カスタムパーツ界隈で言えばすでにメジャーカスタムの一品目です。
名前で売れてるメーカーも多数あります…
ですが、一つ一つ自社工場で、それも奈良で作り上げている…
しかも、ビックリするくらいリーズナブルです…
「いいんだろうなぁ…でも高いとなぁ…」
では、いくら良い商品でもなかなかすぐには多くの方の手には届かないでしょう。
もちろん作り手としては、安くしたいだけで安くは出来ないことも多いです。
企業である以上、いろいろな努力と苦労をされているとは思いますが、この値段なら正直半信半疑でも試してみよう、という気も起こりやすいです。

いや、信じてなかったわけではなくって(苦笑)、自分の周囲にそのユーザーが居ない以上、机上の理論は理解できても実際どうなんだろう?という疑問はどうしても残っていたのです。
まぁとにもかくにも届いたので後は付けるだけですよ!
ちなみに、どういった理屈でどういったことが起こって云々…は、ぜひP.E.O.さんのサイトをご覧ください。
決してカスタムパーツ屋さん的な目線だけで語った内容では無いことがわかると思います。
(ちゃんと職人の意識で書かれている…と思います(^^;;)


で、取り付け状態です。
まずは前。


右側です。
こちらにトルクスが必要になります。
実際には、CRFではフロントアクスルはクランプ固定になるので無くても何とかなります。
(というか、ノーマルでは無くて大丈夫でした)
とはいえ、カスタムパーツになるので、指定された工具はあったほうが安心ですね。


で、左側。
こちらは純正の22mmのナットをそのまま使用します。

次に後ろに行きます。


左側から。
こちら、純正同様22mmサイズになります。
車載工具的にはフロントと共用できるので助かります。


右側。
ここも純正の27mmのナットをそのまま使用します。

前後共、長さが違うようなことも無く、付け替えはスムースに行えます。
その取り付け時にまず驚いたこと。
アクスルシャフトを取り付ける際、薄くグリースを塗ります。
このとき感じたのが、非常に滑らかであったことです。
グリースはいつもと同じもの、マキシマのウォータープルーフグリースを使っています。

メーカー純正のアクスルシャフトは、CRFに限らず今まで幾度と無く多種多様にわたって触ってきましたが、いずれもグリースを塗るだけなのに指に引っかかりを感じることがよくありました。
決してノーマルのシャフトが曲がっているわけではなく、おそらく表面の仕上げの状態、なんだと思います。
(このことはP.E.O.さんのページにもあります)
この差を、グリースを塗るだけで意識してしまった、ということがなんとまあ…

その後も、あえて徹底した清掃などは特にせず、そのまま付け替えてみました。
そして本日試走。


購入された方のレビュー等を拝見すると、まずは押し引きにも違いが、ということでしたが、最初感じ取ることができませんでした。
CRF1000はそもそもの重量があるところに、自車のDCT仕様はさらに重い、そしてガレージのある場所が若干傾斜と起伏があるとことにある、という立地上よくわからなかったのが正直なところです。

走り始めてからも、特別大きな変化を感じ取れずにいました。
そして、最初の曲がり角…

「うわぁ気持ち悪いくらいきれいに曲がる??!!」

うまくなったような錯覚、とは言いえて妙です。
このCRF1000、新型アフリカツインはオフ車の王道であるF21インチ、R18インチの設定で、オフ車に乗りなれている身としては非常に扱いやすい部類には入ります。
ですがその一方で、今まで乗ってきた250ccのトレール車とは、全然違う印象を受けていました。
簡単に言うと、重いくせに思ってる以上にトルクとパワーがあるので、自分の意思だけで押さえ込めない不安みたいなものが一緒についてくる感じです。
ですので、漫然と走ってしまうと、必要以上にコーナーで意識して押さえ込まないといけなかったり、思ってたよりも先のラインに行ってしまったり、とまだまだ慣れないことも多い車両です。

そんな中で、交差点などでも若干フロントに振れなどを感じることもたまにあり、うまくラインに入れなかったときはちょっとあわてたりすることもあったのですが、今日最初に曲がった瞬間は、そんなものがまるで無かったかのように、スッとラインをトレースしていったのです。
「気持ち良い…」
そう、ホントに気持ち良い曲がり方をしました。

その後、子供を後ろに乗せて近所まで使いに行ったりしたのですが、その際コンビニから出るときのUターンなど、今までなら怖くて2、3回は切返してしまうような、それこそタンデムしているので慎重にならざるを得ない場面だったのに、これまたスッとUターンできてしまった…というかしてしまったのです(苦笑
これにはビックリでした。

そして押し引きの件ですが、自宅前の道路に停めた際、それはなるほどな、と実感。
確かに今までと違って軽く動きます。
決して車重が軽くなった感ではなく、押し引きに無駄な力が要らなくなった感じです。


こう実感して、改めてP.E.O.さんのサイトを読み返すと、なるほどなるほどと思うことしかり。
シャフトだけでこれだけ安定するのか、と思えば、コストも含めて導入する価値は十分にあるかと思います。
もちろん、目に見えたカスタム(外装やアフターサスペンション等)でもなく、またボアアップ等のように、明らかな諸元の違いをアピールするわけでもなく、目に見えない、それこそ添加剤的なニュアンスしか醸し出せない、言葉悪いですが不遇のカスタムですが(苦笑
言い換えれば、各種ボルトの締め付けトルクを適正にするだけでも走りやすくなったりします。
判りやすいところで言えば、倒立フォークの場合、クランプボルトのトルクがコンマ数キロ変わるだけでサスの動きが変わりますよね?
そういうニュアンスの立ち居地にあるカスタムかな、と思います。

「限りなく”0”基準に近づけた製品」

この言葉の重みを実感します。
機械いじり、特にこういう動力機構を持ったもの(オートバイ)をいじったことがある方であれば、よくわかってもらえると思います。
それを体感できたことを非常にうれしく思っています。


明日(というか今日かw)、大阪モーターサイクルショーに赴く予定にしております。
ぜひP.E.O.さんのブースに立ち寄り、この感想をお伝えしてこようと思っております。


http://mobiusmtk2.blog.fc2.com/blog-entry-15.html



久しぶりに娘と話をしていたら、
中学生の娘が先日、職員室に呼び出されて、
“担任の先生から同僚の先生が話をしたい”と言われ職員室に行くと『君のお父さんの事で、...』
娘は、どうしたんだろう???・・・聞きたくない話かな~ と心配しながら、心の準備をして構えていると

同僚の先生『君のお父さん、バイクのパーツ作っている?』

娘『は、はい。それが、…。』(なんかあったんかな~)

同僚の先生『P.E.O.(ピオ)なん?』

娘『そうですが、』(事故でもあったの?)

同僚の先生『あそこの製品、最高!! バイクの調子もよくなったし、嬉しかったから直接 話がしたくて、』

娘『は、はい』(よかった)

職員室は一瞬笑いが起こったそうです。

親として良かったような、悪かったような複雑な心境ですが、“ものづくり”をしていて、今までで一番嬉しかった出来事でした。ヾ(@⌒ー⌒@)ノ

P.E.O ゼロポイントシャフト

バイクを押し引きしただけで その素晴らしい効果が直ぐに体感出来る

P.E.O製 ゼロポイントシャフト
(クロムモリブデン鋼製アクスルシャフト)

本日入荷して参りました


人気が有りすぎてオーダーを入れてから3~4ヵ月待ちは当たり前

本日入荷したアクスルシャフトも去年の9月に発注した物になります。


このゼロポイントシャフトに交換する事により何が変わるのか?

チラシにも書いてある通り


クロムモリブデン鋼を高精度で加工したアクスルシャフトを使う事によって
 
フロントではフロントフォークの運動性能が高まりハンドルとの一体感が感じられます。

進行方向への切り替えしが容易になりカーブ等のアプローチが

これまで以上にスムーズに突入できコーナーリング中の安定性が増します。

 リアでは摩擦係数が下がり低燃費化が図れます。

加速時にタイヤと地面の接地感安定感が増し直進性が良くなり

 加速に無駄がなくなります。
私も愛車のCB1300SBに装着しておりますが装着後に

押し引きした瞬間からバイクが軽く動く事が実感できビックリしたほどです

体感出来るお勧めスペシャルパーツ ゼロポイントシャフト

ピットインオートでも取り扱いをしておりますよ~

但し、納期に時間が掛かる事はご了承くださいね



YAMAHA HONDA SUZUKI 正規代理店

有限会社 ピットインオート

http://www.pit-in-auto.co.jp/

http://ameblo.jp/pit-in-auto/entry-12241116599.html
その後は…♪


契約し終えて、帰宅してのNinja1000乗り換えしてのスペシャルパーツ忠男 上野店に行ってアクスルシャフト交換!


そんで作業は、サクサクと進み完了♪
で、家まで帰り道もう違いが判明((( ;゚Д゚)))

まず加速が良くなり、フロントタイヤがしっかりと回っているのと交差点ではしっかりと路面を捕らえていて気持ちいいてヘルメットの中で叫んじゃいました(笑)


リアも考えていましたが、フロントだけで充分の満足です!

あ、工賃無料で取り付けしました(^^ゞ

http://blogs.yahoo.co.jp/masatoshi121023/13541597.html
「ZERO POINT SHAFT」インプレッション

これまで何回か「素人の感想」的なインプレやお勧めカスタムを日記に書いてきまた。

その中で「関係者?」とバイク仲間から突っ込まれる程「推した」『T-REV』ですが、今回もそれに匹敵する程「推し」となりそうな『ZERO POINT SHAFT』のインプレを書かせて頂きます。



「ZERO POINT SHAFT 」とは、P.E.O.さんが製造販売している「クロモリシャフト」、より正確には「クロムモリブデン鋼製アクスルシャフト」です。

クロムモリブデン鋼の特徴は「非常に優れた強度重量比」であり、これを高精度で加工しアクスルシャフト(タイヤの軸)に使う事によって...


 フロントでは、フロントフォークの運動性能が高まり、ハンドル
 との一体感が感じられます。進行方向への切り替えしが容易になり、
 カーブ等のアプローチがこれまで以上にスムーズに突入でき、
 コーナーリング中に安定性が増します。(スピードup実現)

 リアでは、摩擦係数が下がり、低燃費化が図れます。加速時、
 タイヤと地面の接地に安定感が生じ、直進性が良くなり、
 加速に無駄がなくなります(P.E.O.さんHPより)。

...と言う効果が期待できます。

 ※「萌系イラスト」(↓)の公式紹介サイトはこちら!...時代ですねぇ...r(^^;)。



「クロモリシャフト」はP.E.O.さん以外からも沢山販売されてますが、私がP.E.O.さんを選んだ理由は、雑誌のインプレ記事や装着された方のインプレ(P.E.O.さんHPに『ユーザーからの声』として、否定的批判的なインプレも正直に載せいている姿勢に好感がもてました)、そしてなにりコスパです。

「前後+特殊工具」のセットでも4万円程。この値段ではどちらか一方しか購入出来ないメーカもあるので、貧乏ライダーには非常にありがたいです。

ただし!納期が長い事が玉に瑕ですが(このコスパですから当然かもしれませんが)。


後に出てきますが、Ninja1000乗りの友人は先日注文したら「5月末納期」と言われたようです...(~_~;)。私が購入した時は「納期3ヶ月」だったので(実施に3ヶ月かかりました)更に伸びた感じですね。



前置きが長くなってしまいましたが(<(__;)>...でもそれだけ「お勧め」の気合いが入っている証拠とも言えます...r(^^;))、インプレに入られて頂きます。


私が「ZERO POINT SHAFT 」を装着したのが10月半ば。

その後天候不順や私の都合もあり、本格的な(本気の)クネクネ走行は出来ていませんが、それでも(普通に走っていても)明確に違いを感じています。


まずはその滑らかさ。

例えが下手ですが、ノーマルシャフトの滑らかさを「綿生地の上で指滑らせる」感じだとすると、「ZERO POINT SHAFT 」は「シルクの上で指を滑らせる」感じです。

実際、滑らか過ぎて、交換直後に高速道路に乗った際、加速車線をいつもの感じで加速して走行車線に入り体感的に(ロードノイズや振動等で)「80km/h位かな~?」と思ってメーターを見たら、なんと●●●km/hcoldsweats02sweat01(体感的に30%位速度感覚が低くなる感じ)。慌ててアクセルを戻しました...r(^^;)。他にも、苦手だったUターン的なコーナーでも、コーナー突入から脱出までのラインが驚く程安定し、「もしかして自分、上手くなった?」と錯覚するほどでした...r(^^;)。
勿論Uターン的コーナーだけでは無く、全てのコーナーで安定性が向上し、ライン取りのし易さも向上しました。


更に(おそらくですが)フリクションロスの低減により、パワーアップに貢献(ロスが減る)している感じです。

ここまでは私一人の「個人的感想」でしたが、先日 私の14Rに試乗したtakeさんも同じ様な印象だったようです。

※そのtakeさん、その時の印象が余りにも強かったらしく『感動』『すばらしい!』を連発で、翌日にバイクショップに出向き早速購入(注文)されたとの事!..スッスゴィ...(゚Д゚ノ)ノ。
しかも「たまたま在庫があった」という幸運に恵まれ通常3~5ヶ月かかる納期が、今週末には交換可能との事で、ちょっと嫉妬気味の私です...r(^^;)。

同時に注文したNinja1000の友人は前述の通り、「5月末納入予定」とのことでした。


と言う事で、納期が長い事に我慢出来れば間違い無く『買い!』なカスタムパーツです!(゜-゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)ウンウン!


「カスタムの予算が5~6万円しかない!」という方には、
「T-REV」と「ZERO POINT SHAFT」が(個人的に)お勧めです!

  ※工賃も、「T-REV」は体感イベントを利用すれば無料。
   「ZERO POINT SHAFT」もタイヤ交換と同時なら無料に
   してくれるショップも多いかと思います(私はそうでした)

って書くとまた友人から「関係者?」って突っ込まれそうですが...r(^^;)。

http://hetare-ojisan.cocolog-nifty.com/blog/2017/01/zero-point-shaf.html
ちっちゃいおじさんのゼロポイントアクスルシャフト インプレッョン。

先日、取り付けた クロモリアクスルシャフト、改め ゼロポイントアクスルシャフトの装着後の

試走行の感想を少し、バイクはMT-07 ABS です。

走ってきたのは 低中速な峠、林道と 高速道路。

ノーマルからの交換は YSP静岡東店。MT-07への装着は 私が初だったようです、

では、装着後の感想ですが、もともと軽い車重の07ですので ハンドルを持っての取り回しは

正直、変わった、と 思うような変化は感じられませんでしたが、緩い下り勾配をバックで押し上がるとき、軽い、感じました!

走り出して しばらく ハンドリング、タイヤの挙動の神経を集中しながら走ってみて 街乗りでは 極 普通。

ゼロポイントの性能を 感じる事は特に無いようでしたが、こころなし、ゴ~、ストップでの ふらつきが減っている感じ、並走してくれていた友人も 停車時のふらつきが減っているみたいとの事。確かに 言葉に表わせない しっかり感が出てます。

違いが現れたのは 峠に入ってからです 正直、びっくり

こまかく スラロームするような 狭い林道で 落ち葉、枯れ枝、穴ぼこだらけの道で ノーマルシャフトとの違いが ハッキリ、体感出来ました!

ノーマルではギャップに煽られ、フロントの暴れが収まらず、おっかなびっくり 冷や冷やしながら走ったコースも、まるでサスを換えたかのごとく、どしっとした安定感、タイヤの食いつきも感じる安心感!リヤの突き上げも減ってます、っていうより 突き上げ後の収まりが早い!

安心感が増して、アクセルを開けれます!ノーマルではコーナーで寝かせている時の

足回りの不安定な挙動を抑えられず、怖い思いばかりでしたが ゼロポイントにしてからは

峠が楽しい ここで感じました、シャフトの良さが!

次に 高速に乗り込んで テスト。丁度いい?事に、横風、はんぱね~強さ。

ノーマルシャフトの時は風に煽られてふらつく足回りが やはり 煽られてからの収まりが

速い!追い越し加速も チョット力強くなったみたい

ツーリングが主体の自分ですが 違いが体感できて高い買い物をした買いがありました

ジムカーナ、サーキットを走られる方にはおススメです!

サス交換を考えてましたが アクスルシャフトの交換を先にして正解でした

付けて体感しないと解らないパーツですけどね

あと、メーカーのPeOさん、ステッカーが入っていた人と入ってなかった人がいます!

私のは入ってませんでした!公平に配布してください! 貼りたいじゃん!

では、もう少し走り込みしてから 改めて報告できたら幸いです。

http://ameblo.jp/lm142617/entry-12230335625.html
peo クロモリアクスルシャフト着けちゃいました(^3^)♪

YSPに発注依頼していた peo クロモリ アクスルシャフトが届いたので

さっそく、取り付けてもらいましたてへぺろ

これ、


ノーマルからの改善として、
http://ameblo.jp/lm142617/image-12225593073-13813512020.html
ここを改善して 性能アップとゆうことですね真顔

高価な部品ですが地味なチューニングパーツで、自分が納得できるパーツか解りませんが

ず~っと 気になっていた物でした。口笛

今日、受け取り車体を押して歩いてみたとき、正直、MT-07はもともと軽い車体なので

平地でのノーマルとの違いは 正直、感じませんでした、が チョット斜面をバックで押し下がった時、軽いびっくり ノーマルの時は車体に腰をつけて ヨッコイショ、でしたが PeOにかわってからは ハンドル持ちだけで上り斜面をさがれましたえーこんなに違うんだ~ニコニコ

で、走ってみての初期感想は、一番に感じた事は エンブレ時のバイクの挙動、エンジンブレーキの負荷がかかった時の挙動のふらつきが軽減してますビックリマーク

それと 高めのギアで低速走行した時も バイクが前に出るって感じでふらつきが無くなり

スムーズに走れるって感じです。短い距離でも チョット、違いが体感できました、ツーリングに出れば なお 違いを体感出来ることを期待してますニヒヒ

サスペンションの交換を考えていましたが、ノーマルのサスもやっと こなれて、動きが穏やかになってきたので、しばらくはノーマルサスでいいかなウインク サス、高額だしね、

前の愛車、CBR400RRは ナイトロンのサスを付けて ノーマルとの雲泥の違いを体感してるけど、07は ノーマルサスをもっと使い込んでみますニヤリ

ついでに オイル交換、フィルター交換、ついでに店長との 楽しいお話交換で、本日の

予定は終了。

次回は すでにポチって 購入したグリップヒーターの自分付けに挑戦です滝汗

ぶきですから、心配ですショボーン

http://ameblo.jp/lm142617/entry-12225593073.html
アクスルシャフト
私のWRですが、非力なので少しでもラップタイムを上げるには、エンジンのパワーを上げるのもそうですが、各所のフリクションロスを減らす事も大事なんです。

いくらエンジンのパワーを上げても、ブレーキが引きずってたら、それはタイムも出ないし、最高速度も出ないですよね?危ないし…

で、今回私が目を付けたのがアクスルシャフトです。

今までの車両は全部アクスルシャフトは鏡面加工してました。(笑) アホでしょ~?f(^^; でも、今回はクロモリのコーティングされてるシャフトに交換します。

注文したのは、PEOさんです。
http://peo.nara.jp/

注文したのが6月5日…

そんなシャフトがやっと納品されました!



良いですね~!!!o(^-^)o

レース対応にするので、ここから穴あけ作業に入ります。

その前に、重大なミスを起こしました。(T_T)

このシャフト、トルクスなんです。(爆)


T-80ですってよ~?奥さん…

そんな物、持ってる訳無いぢゃ~無いですか…

また注文です。(自爆)

さて、バネ下はどれくらい軽量化に成ったのか?ホイールを回した時の摩擦抵抗はどれくらい違うのか?

後日、報告します!(^^)v
フリクションロス

さて、今回交換したフロントのアクスルシャフトの実力を検証です。

良いよ~! って言うのは簡単ですが、どう良いのか?が問題です。

で、どれくらいフロントホイールが回るのに、シャフトが違うだけで摩擦抵抗の違いで、どう変わるのか??? ですよね…

まずは、ノーマルのシャフトです。

条件は同じにする為に、キャリパーを外して検証します。

https://www.youtube.com/watch?v=D-oJ1Iem1uA

ホイールバランスを取るのに付けた銀色のウエイトが目安です。

同じ位置から回しまじめます。



次に、PEOのシャフトです。

https://www.youtube.com/watch?v=mGKM8wBTIEY


どとらも同じように回してますが、純正のシャフトだと9回転半位ですかね?

PEOのシャフトだと11回転くらいですか???


ベアリングを交換した訳では無いのに、シャフトだけでこれだけ違いが出るのって凄くないですか???


ビックリしてます…
http://blogs.yahoo.co.jp/sskdrug/17611362.html
株式会社P.E.Oさんの、アクスルシャフトへ交換をする。

盆休みの阿蘇弾丸ツーで、VOCメンバーのバイカーさんから
超お勧めてことで、8月26日に注文
10月28日に入荷の連絡
本日、プロテックさんにて交換をする。
ODO 39400k辺りw;
フロント側


リア側


取り付けたばかりなので、当たり前かもですが
よく転がる感覚と、剛性が出て小刻みな振動になり、説明しにくいけど、いい感じです
一番は、停車時の押し引きがめっちゃんこ楽になった事

ガレージが、少し坂になってて、いつも気合で押したり、エンジン掛けたりして入庫、その後は所定の位置に数回前後の切り返し、その際バックした時に車体半分ガレージから下り坂を飛び出さないといけないので、いつも気合で踏ん張ってやってました

今日は、試してエンジン掛けずにチャレンジしたら
まぁ~どうでしょう、今までの苦労は何
て、位に楽に移動が出来ました


高速走行は、今後の楽しみとして
バイカーさん曰く、超高速域でも挙動がしっかり把握でき安心
ただ、微振動で手が痺れるのはご愛嬌とのこと

うん、確かに言われてみるとちょっと痺れてるような
でも、楽に取り回し出来て良かったです

http://blogs.yahoo.co.jp/cheese_wr/13605167.html
MT07のフロント周りの剛性感(?)に不満を感じて試しに「PEO クロモリアクスルシャフト」に変えてみました。適正トルクで締め込んでキャリパーをズラして手で回すと感覚ですが軽く回る!取り回しも軽い!流してきましたが、突き上げ時に角が取れた丸い感じになり、ブレーキ時もまだ納得レベルではないけど、頼りなさが少なくなった。ツーリング疲れも減るんじゃないかと楽しみになりました。こんなにいいならリアも変えてみようかと思考中です

先月末に届いたゼロポイントシャフトを取り付けて数回走ったので、
インプレを送らせていただこうと思いメールいたしました。

他の方のブログ等では取り回しが凄く軽くなったと書かれているものが多いですが、
最初はあまり変化を感じませんでした。
何度か取り回しをやっているうちに、最初の動き出しが楽になった感じがしました。

それ以上に変化を感じたのが、走行時の変化です。
低速走行時ではトルクが増したような感覚がありました。
高速走行時にはたまにふらつくような感じがなくなり、安定感が増しました。
取り付け前と比べて、接地感も増した気がします。

ワインディングやサーキットなどのコーナリングについてはまだあまり走れていないところもありますので、これから確認していこうと思います。

思っていた以上に変化があり、今まで以上に走るのが楽しくなりました。
ありがとうございました。


>>>>>>こちらこそ、貴重なインプレをありがとうございます。(*^_^*)

246溝口2りんかん 効果はバツグンだ@クロモリアクスルシャフト・インプレ♪

↑のセリフは「ポケモン」のですが、ポケモン世代でなくピカチュウと主人公がサトシ・・・ということくらいしか知らない溝口②古川です


またまた、愛車を使っての商品インプレです

今回の商品は「P.E.O」さんの”クロモリアクスルシャフト”です

っと、早速装着済みですが・・・

メーカーさんがまず謳っている「押し引き・取り回しの軽さ」ですが・・・

正直、軽量なバイクの為、きもーち軽くなったかな?くらいです

そして、そして、ここからが本番

アクルスシャフトの剛性が上がったことによる、走行中の変化ですが・・・

コレは激変です

◎まずは、加速・減速時のガッチリ感がUP

サスペンション・タイヤをグッと押している感じが増えて、操ってる感UP

◎さらに、路面の凸凹のインフォメーションが半端ないです

1センチの凸と1,5センチの凸の差がハッキリ分かるようになります

◎コイツの真価を発揮するのはコーナーリング中です

コーナー中の安定感とセルフステアの加減がバツグンに良いです

思わずコーナー中に「なるほどぉ~」とヘルメットの中で言っちゃいました


で・す・が、物には「良く言うと・・・」と「悪く言うと・・・」があります

△路面からのインフォメーションが増える→サスペンションが今まで以上に動かされるので、減衰調整をやった方が良いです。僕もフロント・リア共にやりました。

△乗り心地がよくなるパーツでは無いので、ゆっくりツーリング派にはオススメ出来ません。


っという感じです

万人にオススメなパーツって少ないですからね

バイクを操るのが、コーナーを走るのが、ブレーキングが、加速が、楽しくなるのは間違いないです

サスペンションとタイヤにいままで以上に仕事させるので、メンテナンスもしっかりとお願いします







http://ds-blog.livedoor.biz/archives/1963335.html
どうにか完成&試乗.......
既に8月も半ばになってしまい、盆休みも終わってイヨイヨ先が無くなってきた感のあるメンテ作業.....。実質今年の1月から初めて早8ヶ月.......。だが苦節8ヶ月にてようやく......(*´σー`)エヘヘ

粗方リア周りを完成させた後、イソイソとフロント周りを1点1点パーツを綺麗にしながら組み上げるのだ。前記事で欠品無く組み上げ.........ナンて書いたが、ヤハリ足りナヒ部品や仕様変更が数点有り、ソレらも速攻発注.......。久々にチタンボルト&ナット買ったけどヤハリ高いね......(泣)。軍資金に頭を悩ませつつ(爆)、本来はコレが目的だったのに余り目的を果たしていない(爆)平日夜の夜間作業も短時間だが(だって酷暑だし......)行う。ソンな9割方完成した盆休み突入時に以前発注しておいた某部品が到着したv( ̄Д ̄)v イエーイ



到着したのは軽くて丈夫な前後アクスルシャフト( ̄ー+ ̄)キラーン 5月の北関東OFF会で情報入手して、気が付いたらポチってた代物なのだ(笑)。購入したのはP.E.OのZERO POINT SHAFTと言う名のクロモリ製アクスルシャフト。注文から2ヶ月待ちでの納品なのだ。シャフト自体持った感じは、フロントはクロモリの方が中空になっているからか明らかに軽い。リアはクロモリの方が若干軽いかな?な程度。元より"軽量"を 謳っている部品ではないので、重量はサホド気にしないつもりだったが、強度が有って軽いんじゃコレまた良い代物なのだね。強度に関しては外見からは全く分 からないが、軽く叩いてみるとキンキンと純正よりも高い音がして固そうな感じがした。が、コレばかりは乗ってみないとワカランと思う......。



納品された時点で前後輪とも純正アクスルにて組立て済みだったが、シャフトの交換だけなのでグリスアップ後速攻で交換終了。クロモリ製はリア右側がトルクス形状になっており、見た目も何だか格好良い気がスル......。 


ソンな盆休みの用事も済ませつつ外装その他の物を取り付けて、各部チェック後の盆休み最終日にようやく試乗出来る形に仕上げる事が出来た(嬉)。しつこいようだが苦節8ヶ月.......。久々に公道を走る事が出来るのだ(再嬉)。因みに現時点ではライトは車検用にノーマル、オイル漏れ等のチェックのためアンダーカウルも付けていない。E/g暖機中にもオイル漏れ等が無いか隈無くチェックx2。灯火類も全てOK。で先ずはガソリン入れるべく近所のGSに向かい給油。その後、何時もの(?)テストコースにて様子を見るのだ。



タイヤも新品なので余り飛ばさず、聞き耳立てつつ様子を見ながら走る。E/gは極めて快調。異様にレスポンスが良く感じる。車体周りにも異音は発生してない。特に異常もなく暫く走ると、何故かウィンカーが点いてなヒ......。アレ?さっき迄は大丈夫だったのに......。更に良く見てみるとサブメーター関係が全滅ではないか.......(驚)。水温計、ノーマルタコ、インジケーター類全てが不動.....。でも何故か1,500rpmを過ぎた辺りで水温計とタコは復活する.......。マタマタ良く見ると、オートメーター(社外タコ)の針の動きも少ない(汗)。E/g音から想像するに、実回転数の半分程度の回転数を指している感じ。ココもアソコも配線見直しか.....とチト落胆するもソレ以外の所は俄然調子よく、ついつい速度も上がってしまう。都合40分程度試乗し、モット乗っていたかったが配線類も気になったので帰宅。配線確認の前にヒューズBOX見てみたら1ヶ切れており、交換したらサブメーター類は復活した。何で切れたんだろう?と思いつつ、右にウィンカー入れたらまたヒューズ切れた.....Σ(゚д゚) エッ!? 再度交換して左ウィンカー入れても正常に点滅&サブメーター類OK。再度右ウィンカーでまたまた切れた( ´゚д゚`)アチャー どうやら右ウィンカーの何処かに原因が有るようなのだ.....(´Д`)ハァ… 夜な夜なテスター当てつつ直すとするのだ。全て解決した時点でもう少し走ってみたいモンだな......。まぁ、完全復活は近い!!( ´,_ゝ`)クックック・・・( ´∀`)フハハハハ・・・(  ゚∀゚)ハァーハッハッハッハ!!

※因みに現在車検切れてますが、仮ナンバー借用してますからご安心を。身内に市役所勤務者がいるので借りてきてもらった(笑)。

http://kaaz.cocolog-nifty.com/
BMWのK・R・Sシリーズに着いてるオートクルーズコントロール。
使った事が無い方からは、
「バイクにクルコンなんて要るの?」とよく聞かれますが、
ツーリング人間な国生の返答は「必須!」です。
下道だってクルコンON!です。その理由は…

と、あいさつ文が長くなりました。
今日はその話ではございません!

こちらです!
こちら!
P.E.O.の『ZERO POINT SHAFT』です。




(黒いのがゼロポイントシャフトです。)
ちなみに撮影したのが3月。
国生のPOPO号(R1200RT)に装着したのも3月。


取付後の感触はバッチシ!明らかに違う
サクッとコーナリングできる!
取り回しが軽い…
すごい…
「ただの回転もしない棒(失礼)で何故こうも違うのか…」
本当は真っ先にご紹介したかったのですが、
ここまで紹介しなかったのは、
僕個人の感想だけだと、懐疑的に見られるだろうな…と。



そこで、お取り付け頂いたお客様達の
感想をまとめてからの方が、より確かだし、
伝わるかなーと思って、
時期をうかがっておりました。

で、いつしようかーどうしようかー。
としてる間に、P.E.O.代表の水田さんに、
S1000RRでノンアポで電撃来店頂いたり…


(軽量版アクスルシャフトの試走で200km向こうの奈良からご来店。
その節はありがとうござました。)

当店試乗車のノーマルのS1000RRと、
シャフト装着済みのP.E.O.のRRとを乗り比べた後に、
速攻でサービススタッフのOが、自分のR1用に注文したり!
(この時は納期が約1か月かかりました。)




その後もお客様同士の口コミからご注文を頂いたり、





と、すでにここまでで十分に長くなってしまったので、
感想をまとめますと、

メリット
①コーナリングの最初のキッカケが軽くなり、
 倒しこみが早くなって曲がりやすくなった。
 (逆ハンドルをせずとも曲がれるようになった。という感想もございました。)

②取り回しの最初の一歩が軽くなって、
楽に動かせるようになって、バックもしやすくなった。

③テレレバー車だと、ハンドルへの接地感が増し、
 安心感が増した。

デメリット
①ハンドルへの微振動が増えたように感じる。
 (サス調整機構付のモデルの方で1段柔らかくされた方も居られます。)

と、装着された方のブログや雑誌、他ショップ様での感想と
驚く程、同じ感想となりました。
何とも…目新しい内容が書けませんでしたが、
逆に他サイトの感想込みで
「このアクスルシャフトへの評価が嘘や誇張ではない。」
事の実証になったかと思います。

では、なぜそういう変化が起きるのか?については公式サイトの商品紹介ページをご覧ください。
(流石に長文になってきて疲れました…。)

また、装着対応モデルも着々と増えており、
BMW以外の日本国内メーカーにも対応していっております。
ちなみにヤマハだとセロー250用とVMAX1200用が人気高くて、
入荷待ちの事が多いです。

気になる価格は1本12,000円(税別)からで、車種により異なりますが、
非常にお買い求めやすい価格かと思います。
タイヤ交換時についでに~という方が多いです。
人によっては文字通り「驚く位に違う!」ので是非!

でわでわ(。・ω・)ノ゙
「冷静と情熱のあいだ」
(○BMWのクルコンのスイッチが非常に使いやすいのがミソ。
クルコンと思うなかれ、「第二のアクセル」位使えます。
×クルコン無しのモデルに乗ってツーリングすると、
手首に異常に疲れを感じるようになった事。)

http://r41.blog.jp/archives/44963443.html