ユーザーからの声

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今、はやりのチタンではありませんが、大変満足してます。
チタンの10分の1でリーズナブルなのにコーナーリングが随分変わりました
GSはリアを交換できませんが、フロントだけでもOKです。
ショクやタイヤを変えるよりコストパホーマンス大です。
メーカーは、作業書見当たらないので現在不明です。

http://minkara.carview.co.jp/userid/2082260/car/1584526/5932282/parts.aspx
----以下インプレッション---------------------------------
今日、本当に驚きました。

何かというと、
R1200GS Adv(空冷)オーナーのMさんが、アクスルシャフトをクロモリのアクスルシャフトに変えたというので、


Mさんのバイク


クロモリ アクスルシャフト

どんな感じに変わったのか聞いてみると

ただただ「なんか違う」という返答。

何が違うのよ。何も変わってないんじゃないの。と聞いても要領を得ない。

「引いてみ」というので

無理でしょ。(燃料タンクは33ℓだし、重量が300kg近くあるのよ)
と思いつつ、

R1200GS Advをおこさせてもらうと、軽い!!
空気のように、ふわっと起き上がる。

そして車体を少し押してみると……

うそ!
愛車のF650GS(約200kg)より軽い!

しかも、地面が微妙に登り坂になっているのに、軽く前へ押し出すことができた。。。

びっくりして?マーク?マーク。軽く混乱。

なぜ!
アクスルシャフトのおかげ?!

軽く起こせたのは、少し曲がったサイドスタンドと下駄のお蔭かもしれないけれど



牛みたいな巨体を軽く引き回せたのは……?

Mさん曰く、アクスルシャフトに変えたら、引き回しがとても軽くなったとのこと。
上手く説明できないけど。

私のF650GSもクロモリのアクスルシャフトに変えたい……!切実に…!

でも、リヤシートソフトバックとサマーグローブが欲しいと思ってたとこなのに。。。
お金が…(/_;)切実

http://bikejyoshi.seesaa.net/article/389536767.html
某テストライダ-氏に酷評されていたP.E.O社のクロモリ製アクスルシャフト。

たまたま私もクロモリ製のアクスルシャフトを試してみようと手配したものが同じメ-カ-の製品。

早々に試してみたかったのですがROAD4の実走評価やコンベンション等、感覚的にもニュ-トラルに保っておきたかったので延び延びになっていました。

タイヤの仕事もひと段落したのでテスト走行。


まぁあの酷評からして余り期待できないと覚悟を決めてテスト走行を行いましたが・・・

結果としては拍子抜け・・・。

バタつくとかキックバックが酷いとかそんな事象は皆無でSTDのアクスルシャフトと殆ど何も変わりません。

考えてみれば多くの車両に採用されている炭素鋼のアクスルシャフトをクロモリに置き換えたとしてそんなに大きな変化が有る事の方がおかしな話では有りますね。


わざわざギャップやバンプのきついコ-スを走ってみましたがSTDのシャフトと変わりません。

しかし、サスペンションの動きやタイヤのキャラクタ-が分り易くなったと言うかバイクやサスペンション、タイヤ等の特性が強調される、つまり外郭をハッキリ浮き立たせる効果は確かに有ります。

例えばサスセッティングの方向性を見極めるにもタイヤの内圧の適正値を探る等々、インフォメ-ション能力はすこぶる高い。

ステア特性については応答性が若干良くなったと感じる所も有りますが・・・若干の域は出ません。

モ-タ-スポ-ツの世界では当然の様に採用されているクロモリ製のアクスルシャフトのメリットはこの辺にあるようです。

ネツト上にある車体がシャキッとしたとか、一本芯が通った様なと言う表現は誤りではないと思います。

逆に車体か軽くなったとか直進安定性が向上したと言うのは無いと思います。

バタつくとかピッチが大きく乗りずらく成ったと言うのは車体側の抱える問題がクロ-ズアップされての事ではないかと。

改善すべき問題点をインフォメ-ションとして伝えているだけの事だと思います。

まぁ個人的に手配しP.E.O社に何のしがらみも有りませんがクロモリ製のアクスルシャフトは優秀です。


健脚メニュ-に加えても良いと思いますが商売には成りませんねぇ・・・^^;

一般のユ-ザ-さんの立場で考えれば費用対効果は大きいと思います。

アクスルシャフトを組み込む時、精度の高さはSTDと明らかに差が有り、それだけでも利は大きいと思います。

これは取り外さずに私のレギュラ-仕様に決定です!大いにタイヤ評価のツ-ルとして活用したいと思います(^.^)/~~~
見せて貰おうかクロモリシャフトの性能とやらを!

リーズナブルなお値段でここのところ急速普及中の


 しかしチタンでもないクロモリのシャフトで本当に効果があるものなのか? 実践しないと気が済まないBlog担当のカワイはさっそく自分のR1200GS-A用のクロモリアクスルシャフトを自費購入してテストライドにいってきました!



 もちろん林道へ!


※ご注意ください
 以下のインプレッションはBlog担当カワイが自分のBMW R1200GS-AにメッツラーKAROO3を装着した場合での感想です。
 バイクおよびタイヤの種類やライダーの乗り方・感性等によっては異なる印象を受ける可能性があります。
 この文章と同じ印象を受けることを必ずしも保証するものではありませんので予めご了承ください。

■Peoクロモシリアクスルシャフト 独断と偏見インプレッション


■オンロード編■


Peoクロモリアクスルシャフトの評価でよく聞くのが「バイクを押すのが軽くなった」というものですが、残念ながらこれは自分の場合「そう言われればそんな気もする」といった感じで明確な違いとしては判りませんでした。ただし自分の場合はR1200GS-A(33Lタンク)にメッツラーKaroo3(ブロックタイヤ)という組み合わせなので、通常よりバイクを押す際の転がり抵抗が特にタイヤパターンの部分で大きいので参考にはならない可能性が高いです。
 しかしながらバイクを後ろ方向へ押した時に、ハンドルを切って切り返す際には明確な「軽さ」を感じることができました。そのため通常のロードタイヤであれば前でも後ろでも押す際に軽さを実際に体感できるのではないでしょうか。


 さて実際に乗り始めてまず最初に感じるのが「フロントの硬さ」。フロント周りのどこかにフレームが増えたかのようなしっかりした剛性感を感じるようになります。これはノーマルとクロモリの根本的な強度の違いによるものでしょうか? これにより路面の感触が今まで以上によりダイナミックに手ごたえとして伝わるようになり、タイヤが滑っているのか滑っていないのか、グリップしているのかグリップしていないのか、より明確に判るようになり安心感が増します。
 ただしこれは例えば自分も使っているメッツラーKAROO3のようなブロックタイヤだと手元に伝わる振動がよりはっきりするという面も合わせもっています。そのためあまり速度も回転数も上げずに、のんびりだらーっと流すようなシチェーションにおいて人によっては気になるかも知れません。

 そしてそのまま走り始めるといつもと同じ道を同じように走っているのに、路面の舗装が良くなったかのような、あるいはタイヤの空気圧を入れ過ぎたかのような印象を受けます。つまりフロントタイヤがより滑らかに路面に追随するのを感じるようになります。これがPeoクロモリシャフトが製造精度を付きつめたことにより回転ロスが軽減された影響なのでしょうか? これはメッツラーKAROO3のようなブロックパターンのタイヤでも明らかだったので、通常のロードタイヤであればより軽やかさを体感することができそうです。

 また特にタイトなコーナーでのコーナリングの際にはどこで加重し、抜重し、ハンドルを切り、バンクさせ、アクセルを開け、ブレーキをかける・・・・・・といった動作の一つ一つのタイミングが判り易くなったように感じました。おそらくはフロントのトラクションがよく判るようになったせいでしょうか、トライアルじみた挙動を行う際にも今まで以上にR1200GSAの巨体を扱い易くなって狭い道ではかなり助かります。

 以上により積極的にマシンを操ろうとすればするほど、オンロードではその恩恵を受けることができるのではないでしょうか。メリハリのある走りが多いライダーにはオススメ、常にだらーっと流したいライダーの場合は一長一短、といったところでしょうか?


■オフロード編



さてオフロード編なのですがとりあえずサスペンションのセッティングを変える必要がでてくることを覚えておきましょう! オンロード編ではそのままで基本的には乗り易くなりますが、オフロードの場合にはサスペンションのセッティングに影響がでるぐらいの効果を実感しました。



 オフロードのしかも下りではフロントの剛性感が増し増しになっているのがより顕著になるので、ノーマルシャフトの時と同じように突っ込んでいくとフロントの挙動とタイヤのトラクションが明らかに変わるので↑のようになることがあります。慢心してはいけない(戒め)。



例えば自分の場合はいつもESAのエンデューロモードのHi(山高い方)で走っていた道なら、エンデューロモードのLo(山低い方)にするだけで、単純にフロントの剛性感アップの恩恵を受けまた路面追従性も向上したように感じたので下りの荒れた路面でかっ飛ばすのが快適になりました。またタイトコーナーでのコントロールもオンロードと同様に車体の動きが判り易くなったおかげで、けっこうきわどい動きを強いられる際も安心感が増します。

 オフロードではオンロード以上にフロントサスペンションが高速・高圧で運動する場合にはクロモリシャフトの恩恵を感じることができました。ただ250ccのような軽量車はどうかわかりませんが、200kgを軽くこえるGSのような重量車の場合はダートをゆっくり走るだけの場合にその「硬さ」がひょっとすると逆に乗り辛さとなってしまう可能性は正直あります。ただそれもサスペンションのセッティングをその硬さを折りこんだ上で変えてやれば解決できるような気もしますが。


■総評



 ¥15,750から購入できるPeoクロモリアクスルシャフト。オンロード主体であればどのような乗り方であれいづれかあるいは全てのシチェーションにおいて「軽さ」を体感できるのでオススメ。
 オフロードについてはフロントのトラクション感がかなーり変わってくるので、サスペンションをそれに合わせられるのであればフロントの路面追従性も向上するのでオススメ。ただしF800GSのノーマルサスのように調整機構がない場合には普段の走りをもう一度振り返って、フロントの剛性が増すことのメリットデメリットを天秤にかけた方がいいかも知れません。
 またバネ下荷重の軽量化を第一に求める場合にはクロモリシャフトは効果がほとんど見込めないと思われるので、その場合は費用が6倍ぐらいになりますがチタンアクスルシャフトを検討された方がよいでしょう。

 タイヤ交換ついでであれば、部品代と合わせてもそれなりの価格でカスタム可能なPeoクロモリアクスルシャフト。MotorradSuzukaでは残念ながら店頭在庫はございませんので、交換希望の方は事前に納期等をご確認ください。


http://suzukabmw.exblog.jp/22132137/#22132137_1



おはようございます。サービス担当塚本です。
本日は新しい商品のお知らせをいたします。ピオ クロモリアクスルシャフトです。
アクスルシャフトとは車体とホイールをくっつけている棒状のものです。
ピオさんのアクスルシャフトは剛性アップもありますが、コンセプトはいかにホイールを軽く回すか!ということです。
こだわりの部分はHPを見ていただければよくわかります。

当店でもすでに何台か装着しましたが、まず押し引きが軽くなります。
エンジンをかけて発進の時もすーっと車体が出ていきます。
当店スタッフのCB1300SBにもフロントに取り付けましたが、微妙な振動が減少したとのことです。

取り付けの際もシャフトを挿す時にスッと入るので、
抵抗なく回りそうだというのが実感できます。

アクスルシャフト端部もトルクスでデザインされていてかっこいいです。
値段もお求め安くなっております。

画像はCB13SBのフロントに取り付けたものです。


詳しくはスタッフまでご相談ください。

こちらの画像はCB1300SB リアアクスルシャフトです。



こちらはCB1300SB2007モデルです。


現在のラインアップはCBR600RR、CBR1000RR、CBR250R、CRF250等です。

種類は多くないですが、これから車種は増えていくと思われます。
バイクの押し引きを軽くしたい方などにはお勧めです。

http://www.dream-chushikoku.co.jp/okayama/m/mob_diary2/mob_diary.php
PeOさんのステッカーが貼ってある箱です。
あっ! あれか??
確か注文したのは夏だったような... すっかり忘れていました。


こんな感じのものでございます!
じゃあ、取付ける前に調べておかないと...
サービスマニュアルを見ると...
フロントは85Nmっすね! 
GTRと比べてかなりトルク値は低いですねぇ~
リアも調べてみると...
フロントと同じで85Nmっす。
って事は85Nmにセットしておけば両方同じ設定でしめられますね!
早速取付けましょう!
久しぶりに真面目にMXジャッキを出してきました。
いつもチェーンとかのメンテは簡易ローラーでやっちゃうので
久しぶりっす!
まずはフロント側からやりましょう!


上がノーマル、下がクロモリのアクスルシャフトです。
ノーマルの方は結構スジが入っちゃっていますねぇ~
じゃあ取付けましょう!
虎の子のKTCのデジラチェ!!
こんな時にしか使いませんから...(笑)


純正のボルトとワッシャーを使って簡単交換!
オフ車の交換はGTRと比べて楽ですねぇ~
車重が軽いし、取り外しが楽っす!
トルクを規定値で締めて装着完了!
あっという間に終わりました。
次はリアに行きましょう!


上がノーマル、下がクロモリアクスルシャフトです。
ここで気づいたのですが、純正のフロント側はノーマルでも
熱処理しているのにリアは普通のシャフトですね!
クロモリアクスルシャフトの効果が期待出来ます。


リア側は、アジャスタのプレートとかが有りますが、
取付ける順番を間違わなければ簡単に交換出来ます。

ついでにチェーンの調整もしておきました。

昨日、こいつを装着して初めて高速道路に乗りましたが、
ツーリングセロー用スクリーンを装着しているので高速道路で
ちょっとスピードを出すとハンドルがぶれるんですが、
その現象が軽減されているような感じです。

まだ、林道では試していないのですが、剛性が上がることにより
取り回しの違和感が少なくなりそうです。

さぁ~ いつ林道始めするかな?(笑)
http://blogs.yahoo.co.jp/k_h_hino/folder/613109.html
単純にアクスルシャフトを入れ替えるだけなので作業は簡単♪


純正のアクスルシャフトを抜いて・・・・ 差し替えるだけ^-^
ルー・・(泣) 純正シャフトを外すためだけに六角レンチを買ったんですが、もう二度とあのサイズの六角は使わないんじゃないかと・・^-^;


フロントスタンドでホイールを浮かせてシャフトを抜き取りますよ~


そしてクロモリシャフトを挿して トルクスビットで締めこむだけ。


ほぃ 出来上がり♪
遠目に見ると、変わってるんだか変わってないんだか気が付く人はいるのでしょうか??

http://t300.hamazo.tv/e5083899.html

クロモリアクスルシャフトの具合を見つつ ゲンラクへ行ってきました。
たかがシャフト一本を交換しただけなのですが・・・
驚くほどの変化を体感できましたよ!!
倒しこみがスムーズになり とか色々書きたいところですが・・
文才がないので やめときます^-^;

http://t300.hamazo.tv/e5091736.html
先日ご紹介したP.E.O.の「クロモリアクスルシャフト」。
実際に装着されたLYNX様より、実走行してのインプレッションが届きましたのでご紹介します。

先週土曜日にMT-01のフロントとリアのアクスルシャフトを
P.E.Oさんのクロモリシャフトに交換しました。


連休の三日間走った感想ですが、フロントの存在感が増して
車で言えばFFのようにぐいぐいとバイクを引っ張ってくれる感じです。
また、加速して行くときに感じるバイクの微妙な振動が無くなり、
全体的にしゃきっと締まったように感じます。

コーナーでは路面の追随性が高まり、
煽られるような動きが無くなったせいか
コントロールがしやすくなったように感じます。

コーナリングスピードが急に速くなるとかはあり得ないけれど、
もしかしたらスムーズになった分、
知らないうちにスピードに乗っているのかも知れない。

転がり抵抗が減ったことを感じるのは取り回しの時で、
これは舗装路の上とかではなく、
少し路面コンディションが悪い所の方がより明確に感じます。

http://www.ysp-hamamatsu.co.jp/blog-shizuoka/2014/01/20140114-peo.html

我が家の場合だと、バイクを仕舞うのに
何回か小砂利の地面の上を切り返す必要があるのだけれど、
フロントブレーキの反動を利用してバックする時の移動距離が全然違う。
これはBigBikeに乗る僕にとってもの凄く大きなメリットです。

この違いをどう受け止めるかは人それぞれ。
言う程に劇的に変わるかと言えばそれもまた違うかも知れない。
でも、バイクは所詮趣味の物。ホイールを換えると思えばはるかに安い。目立たないこんな所を弄るのも面白い。

http://ikasono.blog.fc2.com/blog-entry-48.html
TMAXの12ヶ月点検のついでに、とあるカスタムを。
以前バイク屋から勧められたもののSJ04J用のソレは無いことがわかり(SJ08用しかなかった)作っておいてくれるよう頼んであったモノが出来てきたのでついでに装着~。

「モノ」とはフロントアクセルシャフトです。究極的に加工精度高め機械的な抵抗(ロス)を極限まで低下させているとか。う~ん、眉唾モンかいなと最初は思ってたんですが1.5諭吉程で大して高いもんでもないのでお試ししてみることに。

ご覧の通りトルクスネジになったのが見た目上の違いですかね。



絶対プラセボ(プラシーボともいいますが)だろうなと思ってたんですよ。最初はね。
本日約20kmほど走行での気付いた変化を書いてみます。
・アスファルトの上では押し引きに著明な軽さは感じられなかったが、平らなコンクリの上では軽いのが分かる。
・路面の段差に落ちる時には違いはないが越えるときの衝撃が明らかに弱まった。
・倒しこみが軽くなったような気がする。結果、コーナリングは一瞬だが遅めに(奥に)突っ込める感じ。
・空いているところでそこそこの速度からフルブレーキに近いことをしてみましたが安定していて交換前よりフロントサスが仕事している印象。あと低速での速度調節にフロントブレーキを使っても不安定にならない。(完全に停止するとき以外低速では皆さんもリアしか使いませんよね?)

全体的にはサスのオーバーホールを行った感じというか、車体が軽くなった印象を受けます。こんなもんひとつでスゲーなナニコレって感じです。点検に出しているんで各部グリスアップやオイル交換等での影響を第一に考えますが、それだけではない変化がありました。点検前にもタイヤ空気圧等常に気にしてるんでその辺りでの違いではないと断言できます。機械的なロスが一部なくなるだけでこんなに違うの!?なんか加工精度云々だけでは納得は出来ないんだけど装着前後の違いは判るんだよなぁ・・・
根拠から言ったら皆様にオススメ出来るわけではないのですが、やっぱりオススメだなあ。長距離走るともっと気付く点が出てくると思います。ツー行かなきゃなぁ。


今弊社のBMWモトラッドで話題のPeo社製のクロームモリブデン鋼アクスルシャフトのハーレー用試作品を持ってきていただきました。


手前の黒いシャフトがモリクロ、シルバーは純正です。



黒のシャフトですが、違和感なくついています。

ここではあえてくわしくは書きません(笑)
体感していただきたいので、ぜひバルコム広島ハーレー(http://harley.balcom.jp/)までおこしください。

純日本製のものづくりによる、クロモリアクスルシャフト!

真円度、素材、精度にこだわった逸品です。 http://www.peo.nara.jp/axle_shaft.html

河野が乗ってみた感じとしては・・・

○ カーブへの進入の初期段階がスムーズに感じられた

○ 路面のインフォメーションが素直に伝わってくる

当社デモカーではありますが、確かなものが伝わってきました。

ご自身のバイクであれば、さらに感じとれる部分が多いのではないかと思います。

是非機会があれば試して頂きたいと思います。
今日はキングスロード(http://kingsroad-custom.com/)で作業です

「PeO」のクロモリアクスルシャフトに交換して貰います~


フロントは簡単に交換出来る?と思ってましたが

ジャッキアップする為にカウルを少し外して作業します

フロントのシャフトを交換~


リヤも交換します~




作業終了後、タイヤを回転させたら・・・・


軽い~

取り回しだけでも変わった事が判ります~

なんで、こんなに変わるの??


メーカーの説明でも

「フロントでは、フロントフォークの運動性能が高まり、ハンドルとの一体感が感じられます。
進行方向への切り替えしが容易になり、カーブ等のアプローチがこれまで以上にスムーズに突入でき、
コーナーリング中に安定性が増します。(スピードup実現)

リアでは、摩擦係数が下がり、低燃費化が図れます。
加速時、タイヤと地面の接地に安定感が生じ、直進性が良くなり、加速に無駄がなくなります」

と書いてます


家までの短い距離でも違いが判りました~


長距離を走って燃費が変わると良いのですがね~
PEOのアクスルシャフト
噂には聞いてたけどホントにいいですね。
車庫入れの取り回しはもちろん楽になったけど走っているときの剛性が明らかに良くなった。
ハンドルから伝わる情報の多さにもびっくりします。
こじったらダメってのがわからされる・・・ 笑
とてもバイクが素直で軽快になったです。

http://blogs.yahoo.co.jp/seaworldparasail/32364338.html?from=relatedCat


YSP静岡東にて、納品後、装着されたユーザー様のブログです。

詳細に書かれているので、必見です。

http://k7110.at.webry.info/theme/fc53545fd8.html

~ファーストインプレッション~

 感じたのはフロント周りの安定感で、赤信号で減速して止まる場合など、今までと違いす~っと吸い込まれるように止まります。恥ずかしながら、ときどきハンドルをふらつかせる時があったので、これは嬉しい効果です。僕的にはもうこれだけで十分かも。

~テストランの後~

直進安定性については、正に実感する部分です。
僕なりに表現すると「FF(前輪駆動)自動車」のように、フロントがバイクをぐいぐい引っ張ってくれる感じです。また、転がり抵抗が少なくなった効果でしょうか、走りが素直というかスムーズになったように感じます。もしかしたら水田代表が言った「コーナリングスピードが高くなる」ということは、スムーズな走りが知らない間にスピードが乗っているということなんでしょうか。

クロモリのシャフトと純正とどちらが良いかと聞かれたら、コーナのハンドリングで言えば、今までの走り方なら慣れている分純正の方が走りやすいのは当たり前ですが、もう少し走ってみないとよく判りません。日常の取り回しでは転がり抵抗が少なく直進安定性に優れたクロモリに軍配が上がります。走っていてバイクが振られたりせず、素直に安定して走ってくれるのもクロモリです。裏庭でパイクを小屋に入れる際に、フロントブレーキの反動を利用して何回か切り返しをするけれど、転がり抵抗が少なくなったせいか、一回の反動でバックする移動距離が大きく延びたのもクロモリです。
また、水田代表が、「転がり抵抗が少なくなる分エンブレの距離が延びる」と言っていましたが、01の強力なエンブレにはさすがに敵わなかったようです。

今までの純正のシャフトでは駄目というわけでは勿論無くて、クロモリシャフトに替えるだけで、バイクに一本芯が通ったように全体の一体感が強まり、走る止まる曲がるが当たり前のようになるのはとても面白いと思います。アルミやマグホイールは高いけど、このくらいの金額ならまぁ一回騙されてみようという方は、是非P.E.Oさんまたはお近くの販売店へご相談ください。
ただし、基本在庫は持たないそう(持つように努力していますが、生産が追い付いていません(>_<))なので、在庫切れの場合2か月ほど待つことになるかも知れません。
※リアは替えなくても、フロントを替えるだけでも良いような気がします。

(>_<)~再テスト~・・・(>_<)

シャフトを替えて感じたことは、日常の取り回しが楽になったこと。これは転がり抵抗が減ったせいですね。
それと連動するのか、フロントの意識が高まり直進安定性が増したこと。コーナリング? これはもう確実にライテクや運動能力、センスの差ですね。僕の場合コーナリングスピードが上がったとか狙ったラインが思い通りに取れるとかはありません。いつもと一緒です。ただし、バイクの動きが素直になったというかスムーズになったというか、なんか全体にしゃきっとなったのを確実に感じています。ひと言で言えば乗りやすくなったと言うこと。

今回のシャフト交換と一緒にリアサスのオーバーホールをやるつもりでしたが、シャフトを交換したらサスの感じが良い感じに変わったので、もしやるとしても今度の冬かな。

通勤快速のMYシグナスあるんですけど

125スクーターもチタンコーティングやら中空やらでております。が着けても体感なかったです...。じゃーPeoのクロモリアクスルは...設定ない...。で、試作品 しかも中空です。

閉店後開封して純正と Peo製


こんなんです!
ビフォアー


アフターーー



さーピットからシグナスを出す...この瞬間にもはっきりと違いは体感できます!
明らかに軽いです!実際シグナス乗ってるうちの新人シバちゃんにも押してもらいましたが軽いです!

いざ、試走。

やばいです!

自分のTMAX530の時にも衝撃をうけましたが、それ以上ちゃいますか?

速度出すにつれズンズン進んでいくのわかります!

内圧コントロールバルブ入れた時のようにエンジンブレーキが緩やかに感じますねぇ

125ccスクーターでこんなに体感できるとは思いませんでした。

こちらも試作していただいた物ですが、デザイン等は変わるみたいですが

市販予定だそうですよシグナスオーナーさんたちもなかなかコアな方たち多いと思いますので食いついてくれるんじゃないすか?!

http://ameblo.jp/ysp-shiga/entry-11730189147.html
装着後、約200キロ程走行しましたが、乗り出してすぐに加工精度の高さから転がり抵抗が少ないのが体感できます。

これまで気に入らなかった点として、GTRの車輪を引きずったような感覚が大幅に減少、直進性が向上したことで横風にも強く、コーナリングも素直になりました。

 XJRの押し引き等の移動の重さの改善と、より快適な運動性能を
追求しようと、アルミホイールを社外にしようか等と思っていましたが、
 何より今年に入ってから物欲全開の付けが溜まり過ぎ゚(゚´Д`゚)゚

 5月中旬に何気なく以前から気になっていた商品
「クロモリアクスルシャフト」を検索!(((‥ )( ‥)))
ラジカル、AIMS、PEOの3社からYSPで評判が良い
PEOに決定!
 早速、フロントとリアのAXLE SHAFTを発注!

 フロントアクスルシャフトは、丁度メッキ工程のものが有り
5月27日(月)に到着しましたが、リアは7月中旬になりました。



と、続きますので詳細は、ユーザーのブログで見て下さい。


http://imp.webike.net/commu/diary/0075788/
評判の良い PEO のクロモリアクスルシャフトですが,フロント用を発注し先月入荷していたのをようやく取り付けることにしました.まずはセンタースタンドをかけてから左側のナットを緩め(24mm),エンジン下部にジャッキをかけてタイヤが回るか否かくらいの高さにします(シャフトを抜きやすくするためテンションがかからないようにする).
右側の固定用 hex (6mm)を緩めて,左側からシャフトをたたいて抜きます.私は貫通ドライバでシャフトを押し込みました.
すると逆側(右)からシャフトが抜けてきます.
純正(上)と PEO のクロモリシャフト(下)です.
クロモリシャフトにはグリスが塗られていますが,そのまま装着して良いタイプのものか分からない(単なる防錆用の可能性もある)ので,一度拭き取ってから,ウレアグリスを塗って装着します.このとき,左のナットは付いていたものをそのまま使いましたが,右側からトルクス(PEOでシャフトと一緒に購入した T90)ビットを回すには 21mm が必要です.hex を先に締めておけば,トルクス側を回さないでも済むかも知れませんが....ともあれ完成です.
久々に乗ったので,厳密ではありませんが,回頭性が良くなった気がします.小回りでも不安なくスムースにすぱっと曲がれるというような感じ.ただ残念ながら他のいろんなところをメンテしないといけない状態なので,そういうのをきちっと終わらせてから改めて評価したいと思います.

http://jq1ocr.exblog.jp/19973531
以前の記事でも紹介した Diavel 仲間の yama さんから、クロモリ製フロントアクスルシャフトを付けたという連絡があった。

yama さんが購入したのは Peo のアクスルシャフト。
重さを測ったところ、stock が375gで PeO は 472g だったとのこと。
セイセイさんが付けた PADDOCK のアクスルシャフトと同様、stock に対し約 100g の重量増。

装着後に走った yama さんの感想。
「取り回しが明らかに楽になりました。」
「低速で走ると、路面の東特がコツコツと伝わってきます。コーナーでの倒し込みが軽くなりました。」
「中速では安定感が増して路面のギャップや溝を通過してもハンドルが振られるようなことがかなり減りました。安心感が増してコーナーが楽しく、ついつい速度が上がってしまいます。高速こそ試しませんでしたが、はっきりとした変化が期待出来そうです。」

PeO のクロモリ製フロントアクスルシャフトの価格は2万円未満。コストパフォーマンスはかなり高そう。

ただ、yama さんの場合1つ問題が発生。
シャフトの内径が stock 28.6mm に対し Peo が18.6mm。それまで装着していた Aella のアクスルスライダーがそのままでは装着出来なくなってしまったとのこと。
yama さんはスライダーを加工しようかなーと考え中。

スライダーを付けてるライダー、あるいは付けようとしているライダーがアクスルシャフトを社外品へ取り換えよとするときは要注意。

http://bikelife.exblog.jp/20825055/