ユーザーからの声

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SP忠男上野店にF800S用のPeoクロモリシャフトが届きました!

P.e.o.AXLE SHAFT 

とある日曜日にルンルン気分でやってきた
マフラー開発部の大泉


これをつけるためにやってきました。


なんと…実際に持ち比べてみると、純正シャフトのほうが軽かったです。


↑実際に測定してみました。クロモリ685g 純正485g
 195g純正シャフトより重くなりました。
 
え~純正と同じか、軽くないと嫌やだ!!と言いつつも装着!!

Peoのシャフトは、シャフトの重量を売りにしているわけでは
ありません。だったらチタンシャフトのほうが軽くていいですから。

摩擦係数を減少させて、伝わる力を性格・確実にタイヤやハンドルに伝えること。 ここにこだわりを持っています。
純正品の摩擦係数が0.4μ(ミュー)Peo製の摩擦係数が0.2μ(ミュー)
これはF800Sの場合総重量が210㎏で、純正品等では、84㎏の力が必要に対して、Peoのシャフトでは、42㎏の力で済みます。
(実際にはベアリングの転がりでもっと軽減されるそうです。)
ちなみにチタンの場合は0.6μ(ミュー)で、純正より転がりにくい結果が出ているそうです。 

それでは大泉が体感したことをお伝えしたいと思います。
メリット
①デザインがカッコいい!
②なぜかフロントホイールの転がり抵抗が少ないように感じ装着後は
オートバイを前から軽く引っ張られているような感覚すら感じた。
③フロントの剛性も上がったようで、交差点を曲がるときや車の間を縫うときまた路側帯のわだち上を走るときに絶対的な安心感を感じた。

デメリット
①やはり200㎏の重量増加は走行性能に大きく影響し、フロントがやじろべいのような動きをしている。F800Sの売りでもある軽快感がスポイルされた。




↑HEX形状のこのデザインかっこいいです。

●ピオ クロモリアクスルシャフト
●対応車種各種
●MADE IN JAPAN
●価格 1本 15,000円(税抜)~ 25,000円(税抜)

http://blogs.yahoo.co.jp/sptadao_osanai/26487320.html
Peo(ピオ) クロモリアクスルシャフトつけてみました~!!

SP忠男上野店に新製品が届きました!

P.e.o.AXLE SHAFT 

これは、あまりにも評判がいいので実際に試したかったパーツ。
ホイールもサスペンションもマフラーも社外パーツを使っているので、あんまり体感できないんじゃないかなぁ~と思っていました。


作業時間は、5分くらいで純正のアクスルシャフトと交換すだけの簡単な作業でした。


実際に持ち比べてみると、明らかに軽いです。
NINJA250は、純正が中空になっていないのでその分も含めだいぶ
軽いです。


↑実際に測定してみました。フロント140g リア195g
 前後で335gの軽量化に。
 
ただ軽量ということだけでは、ホイールを変えたりしたほうが2キロ以上軽くなるので効果的です。

このメーカーのシャフトは、純正や他社メーカーとここが違うんです。
アクスルシャフトはタイヤと車体をつなぐ重要な部品です。
ここにこだわりを持っています。 
詳しくは、次回書きますね!! 
まずは、私が体感したことをお伝えしたいと思います。

交換後、タイヤを浮かした状態でホイールをくるくる回してみました。
純正のシャフトでもこちらのクロモリシャフトでも回転の良さは感じませんでした。この時点でちょっと大丈夫かなぁって思ってしまいました。
手で回してわからなければ乗ってもわからないよ!!と思ったからです。

とりあえず走ってみよう!!っとスタンドからタイヤを下してオートバイを車道に出すためハンドルを切り返していると軽い!!と感じました。
ハンドルの切り返しの良さにお~って驚きました。

いつもように走ってみました。私は、最初からアクセルを思いっきりあけて乗るのがこのNINJA250では好きなんです。(ビックバイクでは、ビビりでアクセルをあけられないのでNINJA250はこれが快感です。)
アクセルをあけた瞬間 あきらかに速い 進みすぎてこわいとまで思ってしまったぐらいです。 いや~驚きました(汗)
アクセル手の動きに対してダイレクト感がやばいです。
ちょっと開けただけでス~ウッ~と進んでいきます。
NINJA250ってこんなに速かったけ??
ゆるい下り坂を走っているような感覚でもありました。

一通り、カスタムしてしまってここ最近自分のオートバイで感動できる
パーツってなかったんですがこれすごいです。(最近はちなみにLEDヘッドライトバルブとスイングアームを試しましたが私はしっくりきませんでした。)


フロント装着写真



リア装着写真



↑最後に中空シャフトは眺めているだけでかっこいいです。

●ピオ クロモリアクスルシャフト
●対応車種各種
●MADE IN JAPAN
●価格 1本 15,000円(税抜)~ 25,000円(税抜)

http://blogs.yahoo.co.jp/sptadao_osanai/MYBLOG/yblog.html
先日の富士山ツーリングで何度か給油しましたが、高速道路を90~100キロ位で流す走りして、リッター約44キロ。
田舎道と山道をのんびり走って、ほぼ同じの約43キロ。

高速をほぼ全開状態で走って、リッター約33キロでした。
走行距離5000キロ台で、交換部品はマックマフラーとレベル10のエアクリ。PEOのアクスルシャフトにプラグはツーリング前にノーマルの新品に交換しての燃費データです。



http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=6158213&id=75426429
クロモリアクスルシャフト 

先日届いたMT-01のクロモリアクスルシャフト 
届いたなら早く組みたいって事で早速交換しました  


組替作業は簡単 
フロントをリフトアップし、ノーマルのアクスルシャフトを外して新しいのに入れ替える 
ただそれだけ


このアクスルシャフトの適合は07~09式の後期型用となってて、アクスルシャフトの製造元に05式の前期型に適合は? 
って問い合わせたら、わかりませんとのつれない返事 
純正アクスルシャフトの品番を調べてみると、前期も後期も同一品番って事がわかったので、今回購入した次第です 
外したシャフトと今回買ったクロモリシャフトを比べてみると当然の事ながら同じ形状 


新しいシャフトをねじ込み規定トルクで締め付て作業完了 
実質作業時間は5分ですね
でも汗ダラダラ(笑)


さて 肝心のインプレです 
結論から行きましょう 

 コレは アリかな 

最初から言ってる通り劇的な変化はありません 
でも明らかにフロントサスの動きが良くなってる感じ 
いつものコースでコーナー進入でかなり荒れた所があるんだけど、それなりペースで突っ込んでいくとかなり暴れる 
でも交換後は暴れ具合が小さい 
あまり気にならないレベルかな?
サスがちゃんと仕事してくれてるって印象です 

このシャフト お値段が15000円プラス税 
それを考えると悪くないな って感じてます


でもね 仕事柄なんですが、理論的に今回の効果を説明しようとすると無理が出ちゃうかな 

アクスルシャフトがノーマルの材質から、クロモリに変わる事でシャフトの強度は上がります 
この場合の強度ってのは曲げに対する強度 引張強度ですね
簡単に言うと塑性変形や破断に対する強度が上がってるって事 
これに対し荷重の入力に対する弾性限度内の変形 いわば撓みですね 
この撓み量に対してはそんなに差が無いハズ 
弾性係数が大きく違わないんですね 
ですから、同じ荷重を掛けたとして撓む量はノーマルと一緒 
なので通常使う領域では物性的に変化がない.... 

またシャフトの強度が上がった事で強い力でファスニング出来てるか と言えばそうでもない 
規定トルクで締めつけてるから締め付け力は一緒のハズ 

唯一違うのはシャフト本体の製作精度
そしてシャフト表面の硬度 
コレはノーマルから格段に向上してるハズ 

この辺がサスの動きに対してどう影響してるかと言うと ????
まぁ厳密に言うと、弾性係数はほぼ同じでも減衰特性や靭性とかは違ってるでしょうからその辺で乗り味に差が出るのかな?


戯言を書いちゃいましたが、フィーリングが良くなったと感じるのは事実です 
理由はあまり深く考えない様にしよう....
凡人には理解は無理ですな(笑)

http://biker-masato.at.webry.info/201408/article_34.html
Peo クロモリアクスルシャフト情報!


WITHでは以前よりPeo製のクロモリアクスルシャフトの取扱をしていますが
まだまだ皆様に浸透していないようなので・・・
Peoクロモリアクスルシャフト
たかがアクスルシャフト・・。しかし、侮るなかれアクスルシャフト!
これに替えるだけで1400GTRでのコーナリングがNinja250くらい軽くなります・・・(笑)
・・・でもこれはオーナーさんの弁。私もこの意見には賛同します。

ほんじゃNinja250に付けたらどうなるの?・・・ということになりますが・・・(汗)
最近、WITHのお客様の中で話題沸騰中です。
替えた皆さんはあまりの軽さに感動しています。
GTRクラスになると取り回しでさえ軽くなったのを体感できます。
生産本数に限りがありますのですぐいポン!というわけにはいかない車種もございますが
ご覧の本数は在庫がございます。
お早目の装着、ご予約をお待ちしています。

http://heppakuwith.blog86.fc2.com/blog-entry-1362.html
バイクの日にぽちっとしたものが届きました



PEO製クロモリアクスルシャフト MT-01のフロント用です 
お値段は税別で15000円なのでかなりリーズナブル 
でも取付が六角ではなく、トルクスのT100ってへんちくりんな奴になってるので 
合わせてT100のビットも仕方なく購入 
しかしなんでT100のトルクスなんて切ってるんだろう???
普通の六角の方が製造コストは安いだろうに....



クロモリのアクスルシャフトってスポスタで入れました 
サスの動きが良くなり、直安性が良くなったと記憶してます 
MT-01はリヤサスをオーリンズに交換してますが、荒れた所ではフロントが落ち着かない印象があります 
なので、フロントにクロモリアクスルを入れると少しは改善されるんじゃないかな? 
って淡い期待から購入しました 
MTよ シャキッとしろ! って精神注入棒ですな 

メーカーの謳い文句は それってホント? って言いたくなる様な甘美な効果を書いてます 
馬鹿正直に信じる事は出来ないと思ってますので、現状よりマシになればいいかなと思ってます
まぁ今より悪くはならんでしょ(笑)

さて 実際に組んで走らせてみるのが楽しみです♪
Kのチタンアクスルシャフトの完成時期と、S1000/HP4のリアとR nine Tのフロントチタンアクスルシャフト


ご存じのK1200(横クランク)/K1300/K1600のチタンアクスルシャフト。
バックオーダー状態ですが、完成が来週になりました。
現在表面処理中です。
来週のお引き渡しでしょうか。
在庫として少し残すようですが、すぐに無くなるんですよね。
最近、製造サイクルが短くなっています^^;

それからS1000/HP4のリアのチタンアクスルシャフトとR nine Tのチタンアクスルシャフトも製造予定。
S1000/HP4のは完全受注生産ですね。
当然、コストも高いですが、これは仕方がありません。
そろそろ金額を出して予約開始でしょうか?
R nine Tのもそろそろ予約取りでしょうか。
こちらも色々と段取り中です。
R nine Tはフロント荷重で走らせる車両ですから、チタンアクスルシャフトを使うと激変でしょうね。
ただ、これも数量限定生産ですね。
初回ロットを作ったら、後はオーダーがまとまってからという感じになるでしょうか?

さてさて、なんだか忙しい毎日ですよ^^;


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こんにちは。
初めてコメントさせていただきます、kaiと申します。
アクスルシャフトですが、Peoというメーカーからクロモリの同種のシャフトが販売されています。
チタンとクロモリでは加工の困難さや素材のコストなど、いろいろな要素があると思いますが、あちらは15000円程です。
両者の性能の違いの比較記事を出されたらよりチタンの優位性が浮き彫りになるのではないでしょうか。
よく似た触れ込みの製品だと、高いのは買えないけれど、安い方だと『安かろう悪かろう』じゃ困るよな、というユーザーは多いのではないかと思います。
私も正直なところ、どちらにするか考えあぐねているところです。
ガリレオさんは両者にどんな違いがあると思われますか?
よろしくお願いいたします。

2014/6/15(日) 午前 9:47 [ kai**1207 ]

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kaiさん、初めまして。自分ではその会社のシャフトの情報は持っていますが、使用したことはありません。以前に他社のものを実際に購入して試した記事は書いています。http://blogs.yahoo.co.jp/sau_gut_gs/31605863.html
このシャフトを製造しているのはプロのレーサーですから、サーキットが前提と思います。サーキットでは比較的路面は安定しているので良いのですが、一般公道ではどうでしょう。そこが気になったので、チタンで作ることにしました。

2014/6/15(日) 午前 10:31 がりれお

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チタンアクスルシャフトに関しては、下記のリンクを参考にしてください。
http://blogs.yahoo.co.jp/pitts_driver/64485003.html
http://blogs.yahoo.co.jp/pitts_driver/64487760.html
http://blogs.yahoo.co.jp/pitts_driver/64488836.html
http://blog.livedoor.jp/yamyamj/archives/51906725.html
http://www.bikebros.co.jp/eblog/index.php?e=2844
http://blog.reira-sports.com/?p=7439
http://blog.reira-sports.com/?p=7474
http://sorawaaoku.exblog.jp/21567799/
http://sorawaaoku.exblog.jp/21588740/
http://sorawaaoku.exblog.jp/21634357/

2014/6/15(日) 午前 10:32 がりれお

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ただ、チタンとクロモリはその材料や製品になったときの特性が違うので、一概に同じ土俵で論じられません。
また自分の製品は目指すところのレベルが違いますので、当初の製作段階では素材の検討していましたが、現在では比較の対象とはしていません。

2014/6/15(日) 午前 10:33 がりれお

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ちなみにチタンでアクスルシャフトを製作し、フレッシュグリーン加工をすると、一般的に考えられる利益構造では1本20万円程度になります。現在の10万円程度の価格は部品代としては高価ですが、その性能を考えると、十分に安価だと思います。
どう考え何を選択するかは個人の自由ですから、ゆっくりと考えて検討されると良いと思います。
あくまでパーツですし、しかも見えないところのパーツです。場合によってはマフラーや、シートなどと言う選択もあるかと思います。
ただ、自分の場合は使って見て良かったものしか扱っていません。コストが合わないものもあるし、試してダメだったものもあるし、そういうものは闇に葬っています。使っていただいた方のビックリするような、嬉しそうな顔だけが、製品作りのエネルギーです。

2014/6/15(日) 午前 10:59 がりれお

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丁寧な返信をありがとうございます。
リンク、すべて拝見しました。
難しいところですね。
多分に人の感性に左右される部分もあったり、客観的に違いが分かったり。
しかし、お小遣いのみだとやはり10万は大きいですね。
よ~く考えて選ばせていただきます。
ありがとうございました。

2014/6/15(日) 午後 10:15 [ kai**1207 ]

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kaiさん、よく検討されると良いと思います。
ちなみに某クロモリシャフトの記事もありましたので、リンクを貼っておきます。
http://blogs.yahoo.co.jp/pitts_driver/64543351.html
http://blogs.yahoo.co.jp/pitts_driver/64556202.html
一般の方が書かれている評価記事はアテにならないものもあり、それはamazonや価格ドットコムなどの評価記事でも同じです。
特に知ったかぶりのプロ気取りの記事には、情報を持ち合わせていない方は騙されやすいものです。
それらの中から真の情報をつかみ取っていく作業が一番大事で、プロの方の意見がもっとも正解に近いものだと思います。

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面白かったので、掲載しました。

http://blogs.yahoo.co.jp/pitts_driver

は、インドのタイヤテストライダーさんのOさんの記事ですね。(笑)


※当社製造は、プロライダーが製作に直接関わっておりません。ものづくりに関わって30年、工作機械に関わって15年、機械設計は、10年、アクスルシャフトは、新聞輪転機技術に基づいて設計され、日本で唯一、特許を所有している製品です。当社は、日本人の現役プロライダーやサスペンションメーカーやタイヤテストライダー及び車両整備者などの方々から“生の声”を製品化させて頂いております。


http://blogs.yahoo.co.jp/sau_gut_gs/33197362.html
クロモリシャフトとリヤウィンカー交換

今日は既に到着しているクロモリ鋼のアクスルシャフト前後と左右のリヤウィンカー交換をします。
まずはリヤウィンカーから始めます。左ウィンカー防振ステー部にクラックが見えます。すぐに骨折するかどうかはわかりませんが、予防的に交換します。

≪省略≫
一番下がノーマルのリヤアクスルシャフトで真ん中がクロモリシャフトのリヤ用です。重さは量っていませんが、ノーマル比で2/3位だと思います。ノーマルより軽いのは持った瞬間にわかります。


カラーにしっかりグリスを塗布します。


シャフトにもしっかりグリスを


左側


右側、しっかり中空になっています。


次はフロント側です。まずはアンダーガードを除去します。
≪省略≫
やはりノーマルより軽いですね♪


これも以前買っていたスピードメーターギヤ。


スプラインガなくなるとメーター動かなくなるので交換。結構減ってきていますね・・・


しっかりグリスアップ


シャフトをねじ込みます


別売りのトルクスビットで締めます




増し締めしまーす


フォークカバー付けて完了!



結論・・・押し歩きは少し軽くなった感じ。それとクラッチ切って惰性走行をするとすごく良く転がりますね♪
①摩擦抵抗低減→燃費向上・加速向上
②剛性UP→ステアリングのダイレクト感向上・・・などといった構図になるのだろうが、もう少し距離を走ってみないとなんとも・・・

次回その違いについて感じたことを述べたいと思います。
http://minkara.carview.co.jp/en/userid/980112/blog/33557607/
999などのフロントアクスルシャフトは、中空でなおかつクランプ部にダンパー減衰調整用の穴があり、アクスルクランプボルトを強く締めすぎて、変形してしまうことがある。そもそも、強度が低く、ハンドリングがダルになっているそうだ

 ただ、市販車としてシビアになり過ぎないセッティングとも言える


アフターマッケとのクロモリアクスルシャフトは、いくつかあるが、どれも1本(大抵フロント)25,000~50,000円と非常に高価

 いろいろ調べていているうちに奈良県のP.E.O.さんのATV事業部で、フロント、リアともに格安で製造販売されていることを知った(この4月で、少し値上がりしたみたい、消費税増税前にオーダーしてよかった)

 フロントは、ハンドリングがシャープで、コーナリングも良く曲がり安定感が強くなるそうだ

 リアは、横風など外力に対し、安定感が増すらしい。


 ちなみにアクスルシャフトに差し込むタイプのスライダーを使用する場合、内径が小さくなって入らなくなることがあるみたいだが、PEOさんでは、サービスで加工を行ってくれた。

 フロント用418g(ノーマル340g +78g)


リア用680g(ノーマル780g -100g)


リヤは、ノーマルでも相当強度がありそうなので、交換しなくても

 良かったかも・・・・・で、交換してみて、

 (1)ハンドルに路面の凹凸、継ぎ目、荒れ具合など、振動、衝撃がノーマル以上に伝わってくる、不快ではないし、すぐ慣れる

 (2)左右にヒラヒラ、リーンが軽い、しかもバンク中の安定感が増し、コーナリング中の恐怖感がまったくない

 (3)手放しが簡単になったステダンを直して以来、手放し出来る様になったが、それ以上

 (4)高速道路で、横風が強くても、全然安心 以前、都市高速で海風に拭かれて、とても怖かったのに


 ホイールを交換して、一回り小さい車体になった感じがしたが、同じ様な感じで、しかも安定感(コーナリング中&直進性)がすごい

 こいつは、マジでお勧め!ホイールの軽量化とアクスルシャフトは本当に体感できると思う!!!

http://ameblo.jp/marboroman/entry-11809671290.html
PeОのクロモリアクスルシャフトに交換


 昨日の夕方、ホンダモトランドに寄って前後のシャフトを“PeО”の”クロモリ アクスルシャフト”に交換しました。

 通常走る分には何の問題もありませんでしたが、R1にも装着しているPeOのアクスルシャフトがすごくいいので、そのうち変えようと思っていたのです。

 それに先日発売された「ライディングスポーツ」でも取り上げられていましたが、「モテ耐」の参戦車両にも使われているようです。

 主な効果は3つあると思っています。

① フロントはもともと軽いのでそれほど差はありませんが、リアは中空になっている分シャフト自体の重量が結構軽いので、バネ下重量の軽量化に少し貢献すること。

② クロモリのほうが硬いので、切り返しはよりシャープになり、コーナリングも安定すること。

③ 転がりが良くなる分、燃費向上にも期待が持てること。


 昨日はショップから自宅まで乗っただけですから、切り返しやコーナリングはほとんど試せていませんが、やはり転がり具合は若干良くなったような気がします。

切り返しやコーナリングの比較については、鈴鹿ツインなどクローズドコースで試すのが一番良いのですが、これまで一度も走りに行く機会がありませんでした。

 交換前後で試すことはできませんでしたが、休みとコース利用可能日のタイミングが合えば実際に走って試したいと思っています。

 いずれにせよ、「クロモリに交換した」という自己満足感と、「だから切り返しもコーナリングも転がりも、ノーマルより絶対良くなったんだ!」という自己暗示によって、楽しくバイクを走らせることができればOK!かなと思っています。




当然のことながら、見た目は全く変わりません。
よく見ると銀色から黒色になっていますが・・・。
http://www.bikebros.co.jp/community/CRP_view.php?id=10046&uid=mOGDNtWT
おすすめの一品!
2014.07.09 Wednesday 12:49

こんにちは、乃美です。

今日は素晴らしい一品をご紹介いたします!
『クロモリ アクスルシャフト』でございます。
僕も認知はしておりましたが交換や体感をしたことが無いパーツでした。

ある日、お客様のK様からお話をいただき、
K様所有のネイキッド(1200cc)に
フロント用とリア用をセットで換装いたしました。

その後、
「 久々のK様のネイキッドなので体感できるかどうか心配だなぁ~」、
と思いつつ試運転へ....
しかし、そんな心配は無用でありました。
店を出て約2、30メートル「ん?んん?おや?」
変化を感じつつ、そのまま高速道路へGO!!

な、なんと!びっくり こ、これは!!びっくり 
と、言うくらいの激変ぶりでビックリしてしまいました。

その効果は
加速、減速、旋回、サスの衝撃吸収性
他にも効果は色々ございます。

『クロモリ アクスルシャフト』・・・

費用対効果が抜群に良いではないか!!

バイクに乗るのが
更に楽しくなること間違い無し!


車種ラインナップも豊富です。
ご購入をご検討、ご希望のお客様は
カンパニー山本店までお問い合わせ下さい。


http://yamamotoblog.bs-company.jp/
クロモリアクスルシャフトを付けてやりました

本日はゲリラ豪雨襲来の恐怖に耐えられなくなり、断腸の思いで会社を早退しました。
従って午後はバイクいじりに専念です。



手に入れたのはPEO事業部さんのブツです。
詳しい性能とかはメーカーサイトを参照してね♪

さて作業の流れをダイジェストで。
最後の方は例のごとくグリスまみれですので写真は少なめです。


フロントをジャッキアップ。
と、その前にアクスル、キャリパーなど各所ボルトは緩めておきましょう。


ホイールスペーサー、シールは洗浄しグリスアップします。
スペーサーには摩耗の痕のような線が入っております。
これも消耗品ですな。
オイルシールはこの型で検索すると色々出てきます。
互換がききそう♪(自己責任でね)


各所清掃、グリスアップし組み付けてクロモリシャフトを通し完成www
シャフトを通すのに少々手間取りました。
注意事項としてはホイールスペーサーは左右の取り付け間違いに注意です。
形には大差ないのですが、長めのスペーサーが右、短めの方が左です。
これ間違えてタイヤ組み付けるとキャリパーが装着できません(体験済みw)


規定トルクはしっかり守りましょう。
それとこちらのシャフトを購入する際、トルクスビットは必ずセットの方が良いです。
無いと締め付けがまったく出来ません。
ちなみにT-90のサイズのトルクスビットはコーケンからも出ておりますが、
シャフトとセットでPEOさんから買う方が値段的にも安いのではないでしょうか。

作業終了後、近所を軽く流してみます。
おっ!?確かに軽い!!左折、右折もいつも以上に楽に出来ます。
フロント周りがすこぶる軽快に感じます!!
ワインディングは試しておりませんがかなり期待できそうです。
その辺りは後ほど。
タダ少し近所を走っただけなのにこれは導入して良かったと思えました。
まぁそのうちこれにも慣れてしまうでしょうが・・・


ちなみに現在エクスプローラー用は在庫1本有るみたいですよ?
これを逃すと規定数のバックオーダーが入るまで生産されません。
下手したら数ヶ月待ちますので欲しい方はこの機会を逃さないように!!
http://silsilsilva.blog.fc2.com/blog-entry-151.html
YAMAHA FJR1300 にクロモリアクスルシャフト装着!!

ヤマハ FJR1300SA に Peo製クロモリアクスルシャフト を装着しました。

←これがクロモリアクスルシャフト

色が黒いから クロモリ と言うわけではありません。
クロモリ とは クロムモリブデン鋼 の略称なのでお間違えの無いようにに。

←これはノーマルのアクスルシャフト
Peo製のクロモリアクスルシャフトは材質がクロモリだからと言う理由だけでは無く
精度と品質に拘って作られています。

クロモリアクスルシャフトにすると何が良くなるのか

販売元のPeo社によると
フロントフォークの運動性能が高まり、ハンドルとの一体感が感じられます。
進行方向への切り替えしが容易になりカーブ等のアプローチがこれまで以上に
スムーズに突入でき、コーナーリング中に安定性が増します。
リアでは摩擦係数が下がり、低燃費化が図れます。
加速時タイヤと地面の接地に安定感が生じ直進性が良くなり加速に無駄がなくなります。
と言う事なのですが効果の程は走る以前にバイクを押し引きしただけでも実感出来るんですよ

FJR1300SAオーナーのH魔さんもビックリ
クロモリシャフトに交換後、H魔さんに先ずは押して歩いて見てくださいと試してもらうと
押した瞬間からその違いが分かったらしく  おっ! と一言
以前までは押し始めの時点で踏ん張る感じが必要だったのが、ス~と進むとの事。
実際に走って見てもハンドルが軽く感じられ違いがバッチリ分かると喜んで頂きました
今度のツーリングで更にどの様な効果が出ているのかお聞きするのが楽しみですね

ちなみにそんな私も・・・




2ヶ月ほど前に自分のCB1300SBに装着しておりクロモリアクスルシャフトの効果の程を
実感していたのでお客様達にお勧めしている次第です。
http://ameblo.jp/pit-in-auto/entry-11873814666.html


先日、購入した(最後の?1セット)

F、R
ディーラーで交換しました

インプレが書けるほど
バイクに乗ってない初心者ですが…

いやー、マジで変わります。


取り回しは…

車重が30㎏くらい軽くなったような感じ

身長が低いほど感じるかもしれません

後は力の無い女性(私は除外w)


走行中は…

クネクネは走ってないですが

曲がります!!曲がれます!!

右左折が楽になりました

あら?

私って曲がるの少し上手くなった?と

錯覚するくらい


車線変更も楽です

体重移動とかじゃなく

視線だけで変更できる感じ。



詳しいインプレはmotoさんのブログでw

チェーン&スプロケも交換しました
フロントし純正サイズのまま
リアは41丁に


http://blogs.yahoo.co.jp/xxx_my_xxx_heart_xxx/44774328.html


前車R1200GSに引き続き採用しました。

サスペンション辺りのカスタマイズは大体高価なのですが、こいつは効果の割には安価で、しっかり変化を体感出来ます。

メーカーのHPには、

 操作性・低燃費・走行直進性

の向上とあります。

私がC600に導入した理由は、コーナーリングの安定性・直進性を狙ったもので、これについては非常に良くなりました。

C600の固いフロントサスがよく動くようになり、こころなしブレーキも良く効くようになった気がします。
シャフト自体は軽量化を謳ってはおらず、材質と製造精度で効果を出しているようですが、実際走ってみるとフロントが軽くなった印象を受けます。

コーナーリングは若干神経質になった気はするも、安定感があり安心して倒しこむことが出来るようになります。

直進性があるせいか、横風に強くなり、風が強い日でも安心できます。信号で止まるといきなりグラグラして風の強さにびっくりすることもあります。

その他、バイクの押し引きやら燃費の向上は全く感じられませんでした、元の車重が重いからかしら。

http://blogs.yahoo.co.jp/mikitaro748r/64203993.html
フロントアクスルシャフトが仕事の道具に似てる
2014-03-02 16:43:00
テーマ:バイク用品

前回同様連投させていただくことに御容赦願います。

エンジン2次カバーはずいぶん古いネタなんです…

仕事という理由でブログをさぼっていました。

今回は昨日の出来事なので割と新しいネタです。


今までほとんど飾りのようなフロントメンテナンススタンド、

やっと活躍の場がやってまいりました!

この箱の中身は…



PeO製フロントアクスルシャフト!!

以前スプロケットカバーを交換した際、販売主から勧められたモノです

その効果はいかに…

アクスルシャフトを抜く=前輪取り外しも可能ですので

参考までに。

フロントメンテナンススタンドはフレームで車体を支えてるので

前輪は宙ぶらりんです。

シャフトにはホイールとタイヤの重さしかありません。

そこに雑誌などで挟み込むとシャフトが重量から解放されます


アクスルピンチボルトを右側のみ緩めます

※シャフトのボルトのある方です


6mm六角レンチで。


右側ピンチボルトを緩めたら

19mm(デカw)レンチで回り止めとし、

22mmメガネかラチェットでアクスルシャフト本体のボルトを緩めます

※最終的に左のピンチボルトが締まってれば

19mm六角は必要ありませんでした。


ボルトが緩んで

ピントがぼけましたw

シャフト本体のボルトが緩んだら

左側のピンチボルトも緩めましょう


すみません、交換に夢中でシャフトの抜けた状態の画像はありませんでした(反省)

シャフトをPeOの物に交換しグリスを塗布し取り付け。

すんなり入ってよかったです

シャフトのボルトは再使用。締め付けトルクは91Nm。

トルクレンチでしっかりと。


ピンチボルト(左右)の締め付けも忘れずに!!

トルク20Nm、で。


お疲れ様でした!

アクスルシャフト交換作業完了です

交換後早速走らせましたが夜勤明けで交換して

眠さ絶頂!!

効果が出たかよく判りませんでした~(爆)

http://ameblo.jp/tjr-1-2013-08-01/entry-11785557996.html
PEO クロモリアクスルシャフト
評価 : ★★★
2014年04月28日
カテゴリ : 足回り > アクスル

パーツ単体 パーツ取付全体

ネット上で販売しているよく知らないメーカー。


お客さんの評判はいいみたいなので半信半疑で取り付けてみました。

取り付けに関してはまったく問題ないですが、トルクスビットという特殊工具を使います。ノーマルと同じほうがいいな。



実際走っての感想は、今一つ明確に変化は感じとれませんでした。
ただネガティブな面は感じなかったので悪くはないと思いますが。

またノーマルのシャフトに交換して比較してみたいと思います。
http://minkara.carview.co.jp/userid/2179049/car/1681655/6147829/parts.aspx
狙っていたものが、運良く在庫ありでポチッた。



いわゆるフロントタイヤの軸。アクスルシャフトをクロモリ製のモノに交換。

P.E.Oというメーカーのモノで、僕はボンネビルに乗っている時もこれを入れていた。
こういった製品は例えば排気量が上がるとか、サスペンションが変わるとかみたいな、システムそのものに変化を及ぼすようなパーツではない。

なので、この手のカスタムはその効果や体感はまちまちで、変化を感じ取ろうという姿勢があるか無いかで全然違うのだろう。実際、うちの奥さんなんぞ、車のオイル交換しても、タイヤ交換しても、全く気がつかない。僕はボンネビルでこのPEOのクロモリシャフトを試したときは、これはもう手放せません!というほど良かった。そして自信を持ってボンネビル乗りのみなさんにオススメした。


他メーカーでも似たような製品は色々あるし、材質もチタンだとか色々ある。でもチタンは10万円。。。買えませんw
まあ、どれが良いとか悪いとか、言えるほどの技量も知識もないのだが、これは15,000円というお値段からすると、そのコストパフォーマンスは素晴らしいと思う。

何が良かったか? については、自分が体感したことを文字でつらつらと書いても、理論派の方々から色々「その信憑性」に突っ込みされるので、ここではもう多くは語らないことにする。
というかボンネの頃のブログで散々分析して散々語ってますんでw

ネット検索すれば、そりゃもう色々インプレは出てきます。良いも悪いも。
メーカーHPのユーザーインプレにも、良い!だけではなく、良くない!も含めてインプレ載っているので参考になります。メーカー曰く、嘘偽りなくあらゆる意見を受け入れる事で、ユーザー目線のプロダクトとして成長していきたいそうです。

色々見て、ご自身で判断をw



僕は「良い!」と言っている側だけど、こういうものは、バイクの経験差や最もらしい専門用語の羅列によって、例えばプロが一言 言及するだけで、昨日まで良いモノだったのが、とたんに今日からダメなモノらしい、と、世間は体験もしていないのに結論付けてしまう事が多すぎるし。当然、逆もあるし。

元来motoは、メンテもカスタムも乗り手にとって気持ちがいい!という事を最優先しているので、数学的根拠がどうのこうの、物理的根拠がどうのこうのについては、後回しとする(笑) とはいえバイクは物理ありきで作られている機械なので、最低限の勉強はする(笑)

俗に言う"ブラシーボ"ってのも、実は立派な効果だとmotoは思うのです。
生き物の特権である、"気持ちよさ" ってのには、数字で表現できない何かがあるのは間違い無い。
使うのはコンピューターではなく"人"ですから。

とはいえ、このシャフトは、ブラシーボではない効果を確実に感じているmotoです。

まあ、タイヤのインプレにしても、サスのインプレにしても、車体そのものの状態、アスファルトの種類、路面の状態、季節、それらによってタイヤの性能が云々のレベルではないような差も出るものだし、そもそもがバラバラなんだからインプレも十人十色ですw


ブツブツ言うだけ時間の無駄なので、ボンネビルで得た歓びを、シャチでも!

モリブデングリースを塗って、装着。
これ、差し込んだ時の"びったんこ"具合は純正の比でないw
ベアリングインナーレースに完全密着w

純正では飛び出していたシャフトもツライチで収まる。個人的には純正のように少々出っ張っているほうが好きなんですけどーー。抜きやすいし。



このシャフトによって、純正よりもリニアなフロント接地感を得て、よりシャチの持つ癖を体感、吸収し、考え、運が良ければ(?) あれま!!ってな快適なハンドリングができる楽しみが!(あるはずw)

BMW車のラインナップはこちら!

今日は子守で乗れない。明日は釣りで乗れない。
効果のほどは来週に持ち越し。

追記

ちょっと時間ができたので、乗ってきました御近所を。

いやーーいい!

やっぱり良いですよ、これ。
ボンネビル、R100RSと、同じシャフトで乗り継いで、確信。

フロント周りがとてもシルキーになって、WPスプリングってこんなに仕事してたんだ!というくらい、微妙なサスの動きを感じ取れる。そう、感じ取れることの"安心感"ってスゴイのだ。



今までは、なんとなくバンクするのにコツが必要で度々ギクシャクしていた左コーナーも、進入時から素直な感じで右コーナーと変わらないくらい力まずヒラリといける。

街乗りや高速もだけど、峠でも楽しみw